特許
J-GLOBAL ID:201903004143394296

オレフィン重合触媒及びオレフィン重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-041632
公開番号(公開出願番号):特開2019-156897
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】 重合活性のより高いメタロセン/ボラン系のオレフィン重合触媒を提供する。【解決手段】 成分(A):チタン、ジルコニウム又はハフニウムを中心金属に有するメタロセン化合物、成分(B):一般式(1)で表される化合物、成分(C):一般式(2)又は一般式(3)で表される化合物(ここで一般式(1)〜(3)において、A、R1〜R10は、明細書に定義したとおりである)を含む、オレフィン重合触媒である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の成分(A)、(B)及び(C)を含む、オレフィン重合触媒。 成分(A):チタン、ジルコニウム又はハフニウムを中心金属に有するメタロセン化合物 成分(B):下記一般式(1)で表される化合物 成分(C):下記一般式(2)又は下記一般式(3)で表される化合物 一般式(1):BR1R2R3 [上記一般式(1)中、Bはホウ素原子であり、R1〜R3は同一又は異なっていてもよく、それぞれ水素原子、フッ素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のハロゲン化アルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のハロゲン化アリール基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数1〜10の炭化水素基を有するシリル基又は炭素数1〜10の炭化水素基を有するシリル基で置換された炭素数1〜20のアルキル基である]; 一般式(2):
IPC (2件):
C08F 4/659 ,  C08F 10/00
FI (2件):
C08F4/6592 ,  C08F10/00 510
Fターム (21件):
4J128AA01 ,  4J128AB00 ,  4J128AC01 ,  4J128AC28 ,  4J128AD06 ,  4J128AD11 ,  4J128AD13 ,  4J128BA00A ,  4J128BA02B ,  4J128BB00A ,  4J128BB01B ,  4J128CB03C ,  4J128CB91C ,  4J128EB02 ,  4J128EB09 ,  4J128EB26 ,  4J128EC02 ,  4J128EC04 ,  4J128FA02 ,  4J128FA07 ,  4J128GB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • フィルム用プロピレンポリマー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-570608   出願人:エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク
  • 特表平7-501573
審査官引用 (2件)
  • フィルム用プロピレンポリマー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-570608   出願人:エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク
  • 特表平7-501573

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