特許
J-GLOBAL ID:201903004207398258

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-246414
公開番号(公開出願番号):特開2019-048229
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】記憶手段の記憶領域が過度に多くなってしまうことを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】第1条件が成立した場合に、第2状態から第1状態へと可変される第1開放と、第2条件が成立した場合に、第1開放よりも遊技者に有利となるように可変手段を第2状態から第1状態へと可変される第2開放により可変される。その第1条件と第2条件との成立が抽選され、その結果が所定の表示時間で変動表示される。第2条件が成立した後には、長い表示時間が決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球口と、 その入球口に遊技球が入球したことに基づいて、遊技の抽選を実行するのに必要な抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、 その抽選情報取得手段により取得された抽選情報に基づいて抽選条件の成立を契機に当否判定を実行する当否判定手段と、 少なくとも前記抽選条件が成立するまでの間、前記抽選情報を記憶する記憶手段と、 その記憶手段により記憶されている抽選情報の個数を識別可能な識別図柄を表示する表示手段と、 前記入球口に遊技球が入球し易い第1状態とその第1状態よりも遊技球の入球を困難とする第2状態とに可変可能な可変手段と、 第1条件が成立した場合に、前記可変手段を前記第2状態から前記第1状態へと可変される第1開放と第2条件が成立した場合に、前記第1開放よりも遊技者に有利となるように前記可変手段を前記第2状態から前記第1状態へと可変される第2開放とに少なくとも可変させる可変制御手段と、 所定の抽選契機の成立に基づいて、前記第1条件と前記第2条件との成立を判定する判定手段と、 その判定手段による判定結果を示す判定情報を動的表示する判定情報表示手段と、 前記判定情報を動的表示する表示時間を決定する表示時間決定手段と、を有し、 前記表示時間決定手段は、前記第2条件を示す判定情報が前記判定情報表示手段に表示されたことに基づいて、前記抽選契機が所定回数成立するまでの間、通常時よりも長い表示時間を決定するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA32 ,  2C333CA52 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第6036789号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-246412   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-246413   出願人:株式会社三洋物産
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