特許
J-GLOBAL ID:201903004264094974

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  高田 珠美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018841
公開番号(公開出願番号):特開2019-136057
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】一般電役タイプの遊技機であっても、大当たり遊技に関する遊技利益の結果を適切に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技の終了後に大当たり遊技後経過時間の計測が開始される。大当たり遊技後経過時間が計測中の場合(S323:YES)、第一報知演出が実行中であるかが判断される(S325)。第一報知演出が実行中の場合(S325:YES)、実行中の第一報知演出が上段図柄停止時点に到達しているかが判断される(S326)。また、第一報知演出が実行中でない場合(S325:NO)、大当たり遊技後経過時間が10秒を経過しているかが判断される(S327)。第一報知演出が上段図柄停止時点に到達している場合(S326:YES)及び大当たり遊技後経過時間が10秒を経過している場合(S327:YES)、結果表示モードが終了される(S329)。【選択図】図18
請求項(抜粋):
複数の普通電動役物が連続的に作動することで大当たり遊技を行う遊技機であって、 複数の前記普通電動役物のうち前記大当たり遊技の開始契機となる作動を行う特定の前記普通電動役物である特定普通電動役物を作動させるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果を報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、 前記大当たり遊技の終了後に、前記大当たり遊技に関する遊技利益の結果を示す結果表示を開始する開始手段と、 前記大当たり遊技の終了時点から経過する時間である経過時間を計測する計測手段と、 前記開始手段によって開始された前記結果表示を終了することを決定する決定手段と を備え、 前記決定手段は、 前記報知演出実行手段によって計測された前記経過時間が所定時間に到達するまでの間に前記報知演出実行手段によって前記報知演出が行われない場合、前記経過時間が前記所定時間に到達することに応じて前記結果表示を終了し、 前記報知演出実行手段によって計測された前記経過時間が前記所定時間に到達するまでの間に前記報知演出実行手段によって前記報知演出が行われた場合、前記報知演出の特定の契機において前記結果表示を終了する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA33 ,  2C333CA71
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-107929   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-082755   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-043331   出願人:京楽産業.株式会社
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