特許
J-GLOBAL ID:201903004407417354

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204610
公開番号(公開出願番号):特開2019-013807
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上することができる遊技機を提供すること。【解決手段】入球口の状態として、球が入球可能な開状態と球の入球が制限される閉状態とが開閉設定手段により設定され、その開閉設定手段により入球口の状態を閉状態とする期間である閉期間が閉期間設定手段によって設定される。特典遊技状態が終了した後の所定の期間に演出実行手段によって実行される演出において、閉期間に実行する演出において表示する閉期間画像と同一の画像が表示される。 これにより、特典遊技状態が終了した後の所定の期間中に、特典遊技状態が続いているように感じさせることができる。よって、遊技者にとって有利な特典遊技状態がより長く続いているように感じさせることができるので、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。【選択図】図18
請求項(抜粋):
演出を実行する演出実行手段と、 所定の抽選を行う抽選手段と、 その抽選手段により特定の抽選結果となった場合に遊技者にとって有利な特典遊技状態へと状態を移行させる特典遊技移行手段と、 球が入球することにより所定の有価価値が付与される入球口と、 その入球口の状態として、球が入球可能な開状態と球の入球が制限される閉状態とを1の前記特典遊技状態において設定する開閉設定手段と、 その開閉設定手段により前記入球口の状態を前記閉状態とする期間である閉期間を設定する閉期間設定手段とを備え、 前記演出実行手段は、前記特典遊技状態が終了した後の所定の期間に実行する演出において、前記閉期間に実行する演出において表示する画像である閉期間画像と同一の画像を表示するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA72 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-113631   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-057463   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-271132   出願人:株式会社高尾
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-113631   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る