特許
J-GLOBAL ID:201903004561972506
熱流量センサの安定化温度を予測する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532140
公開番号(公開出願番号):特表2019-507322
出願日: 2016年12月12日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
本発明は、複数のサーミスタを含む熱流量センサにより被験者の安定化体温を予測する方法を説明する。該方法は、 前記熱流量センサ(1)の温度発展を、時定数(τ)とセンサ特性スカラー値(m)とにより特徴付けられたストレッチ指数の式として表すことと、 前記サーミスタ(S1,S2,S1A,S2A,S1B,S2B)により収集された温度測定値(T1,T2,T3,T4)を受け取ることと、 前記温度測定値(T1,T2,T3,T4)に基づいて前記時定数を推定することと、 推定された時定数(τ)に基づいて前記安定化体温(T∞)を求めることとを含む。本発明はさらに、熱流量センサ(1)と温度検知装置(9)とを説明する。
請求項(抜粋):
複数のサーミスタを含む熱流量センサにより被験者の安定化体温を予測する方法であって、
前記熱流量センサの温度発展を、時定数とセンサ特性スカラー値とにより特徴付けられたストレッチ指数の式(stretched exponential equation)として表すことと、
前記サーミスタにより収集された温度測定値を受け取ることと、
前記温度測定値に基づいて前記時定数を推定することと、
推定された時定数に基づいて前記安定化体温を求めることとを含む、
方法。
IPC (3件):
G01K 7/00
, G01K 7/42
, A61B 5/01
FI (3件):
G01K7/00 361S
, G01K7/42 A
, A61B5/01 100
Fターム (10件):
2F056HX04
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XC19
, 4C117XC28
, 4C117XE03
, 4C117XE23
, 4C117XJ05
, 4C117XJ21
, 4C117XJ48
引用特許: