特許
J-GLOBAL ID:201903004580456586

レーザ眼科手術中に眼に対する重量を間接的に算定するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-520646
公開番号(公開出願番号):特表2019-530545
出願日: 2016年11月03日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
本開示は、眼に対する重量であって、眼とレーザ眼科手術のためのドッキング機器との接触から生じる重量を間接的に算定するためのシステムおよび方法を提供する。システムは、ドッキング機器と、測定装置と、表示装置と、ドッキング機器の構成要素の検出可能位置と眼の中立位置との相対距離を算定することと、被検知力距離参照データの参照により、眼に対する重量を算定することと、眼に対する重量の絵図表示を生成しかつ表示装置に送信することとを行うプロセッサとを含む。本開示は、眼に対する重量であって、眼とレーザ眼科手術のためのドッキング機器との接触から生じる重量を間接的に算定するための方法を更に提供する。
請求項(抜粋):
眼に対する重量を間接的に算定するためのシステムであって、 ドッキング機器と、 前記ドッキング機器の構成要素の検出可能位置を検出し、かつ前記検出可能位置に関するデータを生成するように動作可能な測定装置と、 表示装置と、 プロセッサであって、 前記検出可能位置に関するデータを前記測定装置から受信することと、 前記眼の中立位置に対する前記構成要素の前記検出可能位置の相対距離を算定することと、 被検知力距離参照データの参照により、前記ドッキング機器と眼との接触から生じる前記眼に対する重量を算定することと、 前記検出可能位置に関連する前記眼に対する前記重量の絵図表示を生成することと、 前記絵図表示を前記表示装置に送信することと を行うように動作可能なプロセッサと を含むシステム。
IPC (1件):
A61F 9/009
FI (1件):
A61F9/009
引用特許:
審査官引用 (3件)

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