特許
J-GLOBAL ID:201903004816451700

介入処置計画のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165726
公開番号(公開出願番号):特開2019-010530
出願日: 2018年09月05日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
【課題】介入器具を配置するための処置を計画する方法を提供する。【解決手段】方法は、介入器具310を配置するための処置を計画する方法は解剖学的構造のモデルを受け取ることを含む。その解剖学的構造は複数の通路304を含む。その方法は更に、そのモデルで標的構造を特定すること、及び、それら複数の通路内におけるその介入器具の操作性能に関する情報を受け取ることを含む。その方法は更に、その介入器具の操作性能に基づいてその標的構造で処置を実行すべくその介入器具の遠位端を位置付けるための計画的配置位置を特定することを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
処理システムによって実行される介入器具の作動方法であって: 前記処理システムが、複数の通路を含む解剖学的構造のモデルを受けること; 前記処理システムが、前記モデルにおける標的構造を特定すること; 前記処理システムが、前記複数の通路内における前記介入器具の操作性能に関する情報を受けること;及び 前記処理システムが、前記介入器具の前記操作性能に基づき、前記標的構造で処置を実行すべく前記介入器具の遠位端を位置付けるための前記複数の通路の壁にある複数のオプション的配置位置を特定することであって、前記複数のオプション的配置位置は、前記処置を実行するための計画的配置位置を含む、複数のオプション的配置位置を特定すること、 を含む方法。
IPC (2件):
A61B 34/20 ,  A61B 34/35
FI (2件):
A61B34/20 ,  A61B34/35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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