特許
J-GLOBAL ID:201103064091569606
MRI画像データ及び外科用具の既定のデータを使用してリアルタイムで視覚化するMRI外科システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 吉田 尚美
, 中村 綾子
, 深川 英里
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 広瀬 幹規
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-525854
公開番号(公開出願番号):特表2010-540021
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
MRI外科システムは、(a)少なくとも1つのMRI適合性外科用具と、(b)MRIスキャナと通信するように適合された回路と、(c)回路と通信する少なくとも1つのディスプレイとを備える。回路は、少なくとも1つの用具の既定の物理特性を電子的に認識して、MRIスキャナによって提供されたMR画像データを自動的に区分化し、少なくとも1つの用具がシステムとのインタフェース点を構成する。回路はユーザインタフェースを提供するように構成され、ユーザインタフェースはMRI案内付き外科手順についてワークフローの進行を規定し、ユーザがワークフロー内のステップを選択することを可能にする。回路は、少なくとも1つの用具の既定のデータ及び患者のMRI画像からのデータを使用し、外科手順の間に実質的にリアルタイムで多次元視覚化像を生成するように構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのMRI適合性外科用具と、
MRIスキャナと通信するように適合された回路であって、前記少なくとも1つの用具の既定の物理特性を電子的に認識し、前記MRIスキャナによって提供されたMR画像データを自動的に区分化する、ここで、前記少なくとも1つの用具は前記システムとのインタフェース点を構成する、回路と、
前記回路と通信する少なくとも1つのディスプレイと
を備える、MRI案内付き外科システムであって、
前記回路は、MRI案内付き外科手順についてワークフローの進行を規定してユーザが前記ワークフロー内のステップを選択することを可能にするユーザインタフェースを提供するように構成され、前記回路は、前記少なくとも1つの用具の既定のデータ及び前記患者のMRI画像からのデータを使用し、前記外科手順の間に実質的にリアルタイムで多次元視覚化像を生成するように構成される、MRI案内付き外科システム。
IPC (1件):
FI (3件):
A61B5/05 390
, A61B5/05 382
, A61B5/05 374
Fターム (17件):
4C096AA03
, 4C096AA08
, 4C096AA17
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AC04
, 4C096CA15
, 4C096CA16
, 4C096CA17
, 4C096CA18
, 4C096CC09
, 4C096DC25
, 4C096DC36
, 4C096DD07
, 4C096DE06
引用特許:
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