特許
J-GLOBAL ID:201903005116153895

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小原 崇広 ,  高山 裕志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230572
公開番号(公開出願番号):特開2018-086090
特許番号:特許第6515262号
出願日: 2016年11月28日
公開日(公表日): 2018年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 音を出力させるときに使用されるチャンネルの数が有限とされる遊技機であって、 始動入賞に基づいて当り判定を行う当り判定手段と、 前記当り判定の結果に基づいて特典を付与する特典付与手段と、 前記当り判定の結果に基づいて複数の演出パターンのいずれで図柄演出を行うかについての演出判定を行う演出パターン判定手段と、 前記演出パターン判定手段により演出判定された演出パターンで図柄演出を実行可能であり、該図柄演出が実行される期間内で各種の音をチャンネルを使用することにより出力させうる演出実行手段と を備え、 前記複数の演出パターンのうち、音の出力に使用されていないチャンネルの数が「1よりも大きい数である所定数」未満にまで減少されない演出パターン内で始動入賞に対応する始動入賞音の出力が制限される割合は、音の出力に使用されていないチャンネルの数が「1よりも大きい数である所定数」未満にまで減少されうる演出パターン内で始動入賞に対応する始動入賞音の出力が制限される割合よりも低いようになっており、 前記始動入賞音の出力にかかる制限は、始動入賞したときに音の出力に使用されていないチャンネルの数が当該始動入賞音を出力させるために必要なチャンネルの数よりも多い状況と、始動入賞したときに音の出力に使用されていないチャンネルの数が当該始動入賞音を出力させるために必要なチャンネルの数よりも少ない状況とのいずれの状況であるかにかかわらず行われるものであり、 さらに、 前記始動入賞音の出力にかかる制限は、図柄演出が実行される期間の全期間にわたって行われず、一部期間で行われるようになっており、 さらに、 当該遊技機の状態を判定する状態判定手段と、 当該遊技機が特定の状態になったことが前記状態判定手段により判定された場合、特定の報知音を出力させる報知音出力手段と、 遊技者による操作に基づいて音量設定値の変更を受け付ける音量設定値受付手段と、 前記音量設定値受付手段により受け付けられた音量設定値に基づいて音量を調整可能な音量調整手段と を備え、 前記音量設定値の変更が受け付けられると該変更された音量設定値に応じた音量で音量調整確認音が出力されうるが、前記特定の報知音が出力されている状態において音量設定値の変更が受け付けられたときには該変更された音量設定値に応じた音量で音量調整確認音が出力されることはない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-242334   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-221709   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-262298   出願人:京楽産業.株式会社
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