特許
J-GLOBAL ID:201903005191668841

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198513
公開番号(公開出願番号):特開2019-005657
出願日: 2018年10月22日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】遊技者の遊技への注目度を高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域に設けられた上,下作動口33,34に遊技球が入賞するとそれが保留情報として主制御装置に記憶される。そして、保留情報に基づいて図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始される。保留情報が通常大当たり当選又は確変大当たり当選に対応している場合、図柄表示装置41にて各大当たりに応じた図柄の組み合わせの一部が停止表示された状態にてリーチ表示が実行された後に、各大当たりに対応した図柄の組み合わせが停止表示される。また、通常大当たり当選となる保留情報が記憶されている場合、通常外れリーチが実行される変動表示と通常大当たりに応じた通常図柄の組み合わせが停止表示される変動表示とが連続することがないように、通常大当たりに応じた通常図柄の組み合わせが停止表示される前に、外れ変動表示が実行されるようになっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の表示を行う表示手段と、 予め定められた判定条件が成立した場合に判定処理を実行する判定処理実行手段と、 前記判定処理の判定結果に応じて前記表示手段における表示態様を決定する表示態様決定手段と、 前記表示手段における表示を開始させ、前記表示態様決定手段により決定された表示態様による表示を行わせて当該表示を終了させることを1回の遊技回として、前記表示手段を制御する表示実行手段と、 予め定められた取得条件が成立した場合に特別情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段の取得した特別情報を複数記憶可能な取得情報記憶手段と、 を備え、 前記表示態様決定手段により決定される表示態様として、前記遊技回において実行されうる所定の動的表示を決定可能であり、 当該動的表示には、前記判定処理の判定結果が第1判定結果である場合に前記表示態様決定手段により決定されうる第1動的表示と、前記判定処理の判定結果が第2判定結果である場合に前記表示態様決定手段により決定されうる第2動的表示と、これら第1動的表示及び第2動的表示とは異なる動的表示とがあり、 前記判定処理の判定結果が所定の前記第2判定結果である場合に、前記第2動的表示が実行される前に、前記第1動的表示及び前記第2動的表示とは異なる動的表示を実行可能とする手段と、 前記判定処理の判定結果が特典付与結果である場合に、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 を備え、 前記第2判定結果は前記特典付与結果に含まれていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA42 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6103128号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246426   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-336067   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 特許第6103128号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246426   出願人:株式会社ソフィア

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