特許
J-GLOBAL ID:201903005320845976
荷室仕切装置、及び、トノカバー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
横井 俊之
, 池田 建志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-073237
公開番号(公開出願番号):特開2019-182094
出願日: 2018年04月05日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】トノカバーの使い勝手を向上させることが可能な技術を提供する。【解決手段】閉状態(P1)を基準とした上縁部11を回動中心として荷室LR1とは反対の外側O1へ開動作可能なドア(10)を有する自動車100のための荷室仕切装置1は、トノカバー本体32を含むトノカバー30、トノカバー本体32の巻取装置50、トノカバー30の引出端31の保持機構60、及び、移動方向規制構造70を備える。移動方向規制構造70は、ドア(10)が開いている状態(P2)において保持機構60の保持が解除された時に巻取装置50からの力が加わっているトノカバー30の引出端31の移動を巻取位置P3に向かう方向D0よりも下側の所定方向(D1)に制限した後に引出端31を巻取位置P3に向かう上側へ移動可能にさせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
閉状態を基準とした上縁部を回動中心として荷室とは反対の外側へ開動作可能なドアを有する自動車のための荷室仕切装置であって、
前記ドアにある巻取位置にある巻取状態と前記巻取位置から引き出された引出状態とを有するトノカバー本体を含むトノカバーと、
前記ドアに設けられ、前記トノカバーに対して前記巻取状態にする力を加える巻取装置と、
前記引出状態の前記トノカバーの引出端を該トノカバーが前記荷室を上下に仕切る保持位置において解除可能に保持する保持機構と、
前記ドアが開いている状態において前記保持機構の保持が解除された時に前記巻取装置からの力が加わっている前記トノカバーの前記引出端の移動を前記巻取位置に向かう方向よりも下側の所定方向に制限した後に前記引出端を前記巻取位置に向かう上側へ移動可能にさせる移動方向規制構造と、を備える、荷室仕切装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D022BA02
, 3D022BB03
, 3D022BC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自動車用トノカバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-073407
出願人:河西工業株式会社
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遮蔽装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-190803
出願人:林テレンプ株式会社
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特開平4-334635
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