特許
J-GLOBAL ID:201103058893088670

遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  池田 建志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-190803
公開番号(公開出願番号):特開2011-042206
出願日: 2009年08月20日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】円滑に遮蔽シートを収容することが可能な遮蔽装置の提供を課題とする。【解決手段】遮蔽シート30と収容装置40とを備える遮蔽装置3に、一対の支持部61A,61B、先端部材63、中間部材64、遮蔽シート30の幅方向D3の内側に向かって屈曲可能とされて屈曲部FP1,FP2が前記中間部材64に対して前記遮蔽シート30の幅方向D3へスライド可能に連結された一対のアーム機構AR1,AR1、該一対のアーム機構AR1,AR1に設けられた各屈曲部FP1,FP2の間で中間部材64に設けられて一対のアーム機構AR1,AR1が屈曲するときに各屈曲部FP1,FP2に当接して中間部材64を遮蔽シート30の幅方向D3の所定位置に位置決めする位置決め機構100を設ける。【選択図】図15
請求項(抜粋):
収容位置から引き出し可能な遮蔽シートと、 前記収容位置へ前記遮蔽シートを収容可能な収容装置と、 前記収容位置から前記遮蔽シートを引き出す方向に沿って前記遮蔽シートの幅方向の両縁部に対向する位置に設けられた一対の支持部と、 前記遮蔽シートの先端部に設けられた先端部材と、 前記遮蔽シートの幅方向に沿って設けられ、前記一対の支持部に沿って移動可能とされた中間部材と、 前記遮蔽シートの幅方向の内側に向かって屈曲可能とされて屈曲部が前記中間部材に対して前記遮蔽シートの幅方向へスライド可能に連結され、先端側の端部が前記先端部材に対して回動可能に取り付けられ、前記収容装置側の部位を中心として前記屈曲部から前記収容装置側が回動可能な一対のアーム機構と、 該一対のアーム機構に設けられた各屈曲部の間で前記中間部材に設けられ、前記一対のアーム機構が屈曲するときに前記各屈曲部に当接して前記中間部材を前記遮蔽シートの幅方向の所定位置に位置決めする位置決め機構とを備えることを特徴とする遮蔽装置。
IPC (2件):
B60R 5/04 ,  B60J 3/00
FI (2件):
B60R5/04 T ,  B60J3/00 G
Fターム (5件):
3D022BA03 ,  3D022BB03 ,  3D022BB04 ,  3D022BC10 ,  3D022BC12
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 車体後部の遮光構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-295356   出願人:日産自動車株式会社, 日本発条株式会社
  • 停止ダンパーを備えたレバー式巻取りシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-179617   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 車両用のサンシェード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-110497   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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