特許
J-GLOBAL ID:201903005450125819

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213152
公開番号(公開出願番号):特開2019-018112
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】演出ボタンユニット等の操作手段に生じる振動を適切に対処する。【解決手段】本発明の遊技機は、遊技者が操作可能な操作部材(ボタンカバー2001、ボタンベース2013)2000と、操作部材を第1位置2009から第2位置2011へと変位可能に支持する支持部材(ユニットベース)2057と、操作部材と支持部材との間に設けられ、操作部材が第2位置に変位したことに基づいて発生する振動を吸収可能な振動吸収部材(衝撃吸収カバー2089、弾性部材2093)2087と、を備え、操作部材は、第1筒部(第一大径筒部2059)と、第1筒部の下方に第1筒部よりも小さい第2筒部(第二大径筒部2067)とを有し、振動吸収部材は、第2筒部の下方に取り付けられ、振動吸収部材の下方には第2筒部(第二大径筒部2067)よりも小径な底部2069を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作部材と、 前記操作部材を第1位置から第2位置へと変位可能に支持する支持部材と、 前記操作部材と前記支持部材との間に少なくとも一部が設けられ、前記操作部材が第2位置に変位したことに基づいて発生する振動を吸収可能な振動吸収部材と、 を備え、 前記操作部材は、第1筒部と、前記第1筒部の下方に第1筒部よりも小さい第2筒部とを有し、 前記振動吸収部材は、前記第2筒部の下方に取り付けられ、 前記振動吸収部材の下方には前記第2筒部よりも小径な底部を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088AA51
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-253099   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-039510   出願人:マルホン工業株式会社

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