特許
J-GLOBAL ID:201903005452956483
四面体状包装体の袋口シール装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 喜幾
, 山田 健司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137871
公開番号(公開出願番号):特開2018-008716
特許番号:特許第6538011号
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 袋口(12)を挟む左右の両側縁に溶断シールが施されて物品(10)が収容され、その袋口(12a)が搬送方向と交差する一側方を向くと共に、袋(12)の底から袋口(12a)に向かうにつれて搬送方向の前後幅が小さくなっておおよそ四面体形状となった袋(12)を、前記溶断シールされたシール部(12d,12d)が搬送方向前後に位置して傾斜し、前記袋口(12a)と反対側の底辺が搬送方向に沿うと共に前記袋口(12a)が縦長扁平状に拡がった開口状態で横倒し姿勢となった袋(12)を載置して搬送するコンベヤ(16)と、該コンベヤ(16)で搬送される袋(12)の袋口(12a)を上下方向に拡開する拡開手段(22,22)と、前記袋(12)の袋口(12a)をシールするシール手段(26)とを備えた四面体状包装体の袋口シール装置において、
前記コンベヤ(16)に所定間隔毎に設けられて前記袋(12)における前記袋口(12a)と反対側の底辺(12c)が搬送方向に沿うと共に前記袋口(12a)が縦長扁平状に拡がった開口状態で載置された袋(12)を保持する保持具(17)と、
前記保持具(17)に保持されている袋(12)の前記各シール部(12d,12d)に沿って袋(12)の両縁部(12g,12g)を斜めに押える袋押え(69)とを備え、
前記拡開手段(22,22)により袋口(12a)を拡開する前から該袋口(12a)を前記シール手段(26)でシールするまで、前記袋押え(69)で袋(12)の両縁部(12g,12g)を押えた状態とするよう構成した
ことを特徴とする四面体状包装体の袋口シール装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B65B 51/10 P
, B65B 51/10 Z
引用特許:
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