特許
J-GLOBAL ID:201903005684870305

遮光袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111008
公開番号(公開出願番号):特開2019-213596
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】輸液バッグもしくは輸液容器を覆って収納可能な遮光袋において、遮光袋にフック吊り下げのための開口部をあける際にも、開口部が小さく、外部からの光の影響を受けることの少ない遮光袋を提供することを課題とする。【解決手段】輸液バッグもしくは輸液容器を、収容する遮光袋であって、その上辺中央部分に、フック吊り下げ用の穴を有しているものを使用し、かつ該フック吊り下げ用の穴が、遮光袋の上辺に近くなるよう収納する遮光袋において、遮光袋は、遮光性を有する層を含んだ積層体からなり、上辺はシール部で密閉され、他の辺は周縁部で密封されており、上辺のシール部には、中央部分に切込みが設けてあり、切込みを起点として、遮光袋を縦方向に切り裂き可能で、輸液バッグ、もしくは輸液容器の吊り下げ用穴を露出可能に開封することができ、遮光袋の下部には、開封予定線が設けてあることを特徴とする遮光袋である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
輸液バッグもしくは輸液容器を、内部に収容する遮光袋であって、 該輸液バッグもしくは輸液容器として、その開口予定部の反対側の底部中央部分に、フック吊り下げ用の穴を有しているものを使用し、かつ該フック吊り下げ用の穴が、遮光袋の上辺に近くなるよう収納する遮光袋において、 該遮光袋は、遮光性を有する層を含んで、プラスチックフィルムを基材とした積層体からなり、 該遮光袋の上辺は、シール部で密閉され、他の辺はシール、または積層体が折り返されて、遮光袋は周縁部で密封されて製袋されており、 該上辺のシール部には、中央部分に切込みが設けてあり、 該切込みを起点として、遮光袋を縦方向に切り裂き可能で、輸液バッグ、もしくは輸液容器の吊り下げ用穴を露出可能に、遮光袋を開封することができる開封予定線を有し、 該遮光袋の下部には、遮光袋の下辺を開封可能に、開封予定線が設けてあることを特徴とする遮光袋。
IPC (5件):
A61J 1/14 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/14 ,  B65D 77/04 ,  B65D 81/30
FI (5件):
A61J1/14 390C ,  B65D33/00 C ,  B65D33/14 A ,  B65D77/04 F ,  B65D81/30 C
Fターム (41件):
3E064AA05 ,  3E064BA17 ,  3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA55 ,  3E064BC14 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA03 ,  3E064HL01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HS04 ,  3E067AA03 ,  3E067AB81 ,  3E067AC01 ,  3E067BA12B ,  3E067BA12C ,  3E067BB15B ,  3E067BB15C ,  3E067BB25B ,  3E067BB25C ,  3E067CA12 ,  3E067CA16 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB07 ,  3E067EB32 ,  3E067EE15 ,  3E067EE59 ,  3E067FA04 ,  3E067FB07 ,  3E067FC01 ,  4C047AA11 ,  4C047CC05 ,  4C047DD28 ,  4C047EE10 ,  4C047GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-109450   出願人:凸版印刷株式会社
  • 点滴容器包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-361851   出願人:日研化学株式会社

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