特許
J-GLOBAL ID:201903005760648595

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 一 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049356
公開番号(公開出願番号):特開2019-161979
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】コンデンサモジュールを確実に冷却することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】コンデンサモジュール10の、金属材料、或いは合成樹脂で形成したコンデンサケース14に、冷却水供給路16及び冷却水排出路17が形成されている。パワー半導体モジュール11はモジュール本体11Aを有し、パワー半導体冷媒流路を内部に設けたパワー半導体用冷却器11Bが一体に設けられている。そして、コンデンサケース14及びパワー半導体用冷却器11Bが面接触状態で接合され、冷却水供給路16、冷却水排出路17及びパワー半導体冷媒流路が直接接続されて冷却媒体が循環する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換するパワー半導体モジュールと、 電圧および電流を平滑化するコンデンサモジュールと、 前記パワー半導体モジュール及び前記コンデンサモジュールを収容する筐体を、を備え、 前記コンデンサモジュールは、アルミダイキャストなどの金属材料、或いは合成樹脂で形成したコンデンサケースにコンデンサ冷媒流路が埋設されており、 前記パワー半導体モジュールは、パワー半導体冷媒流路を内部に設けたパワー半導体用冷却器が一体に設けられており、 前記コンデンサケース及び前記パワー半導体用冷却器が面接触状態で接合され、前記コンデンサ冷媒流路及び前記パワー半導体冷媒流路が直接接続されて冷却媒体が循環することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (10件):
5H770AA21 ,  5H770DA03 ,  5H770DA41 ,  5H770PA17 ,  5H770PA42 ,  5H770PA43 ,  5H770QA02 ,  5H770QA06 ,  5H770QA22 ,  5H770QA28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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