特許
J-GLOBAL ID:201903005772826472

燃料電池スタック温度制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堅田 健史 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-211976
公開番号(公開出願番号):特開2019-091689
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】燃料電池スタックにおいて所望の温度を維持するように高温燃料電池システムを制御するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】本開示の様々な実施形態は、燃料電池スタックで所望の温度を維持するために燃料電池システムを通る酸化剤の流れを調節するように構成された燃料電池システムを提供する。本燃料電池システムは、燃料電池スタックの外部の流体の温度測定値に基づいて、燃料電池スタック内の所望の温度を維持するために酸化剤の流れを制御するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池システムを動作させる方法であって、 前記方法は、 第1温度センサによって、カソードエゼクタの上流側及び前記燃料電池スタックの下流側で酸化剤の第1温度を測定し、 第2温度センサによって、燃焼器の下流側で燃焼副生成物の第2温度を測定し、 コントローラによって、第1温度の設定値と前記検知した第1温度との差を決定し、 前記コントローラによって、前記第1温度の設定値と前記検知した第1温度との差に基づいて、第2温度の設定値を決定し、 前記コントローラによって、前記第2温度の設定値と前記検知した第2温度との差を決定し、及び、 前記コントローラによって、(1)前記第1温度の設定値と前記検知した第1温度との前記差、並びに、(2)前記第2温度の設定値と前記検知した第2温度との前記差、を減少させるように、前記燃料電池システムを通る前記酸化剤の質量流量を制御することを含んでなる、燃料電池システムを動作させる方法。
IPC (5件):
H01M 8/040 ,  H01M 8/043 ,  H01M 8/047 ,  H01M 8/041 ,  H01M 8/066
FI (6件):
H01M8/04089 ,  H01M8/0432 ,  H01M8/04746 ,  H01M8/04111 ,  H01M8/0662 ,  H01M8/04014
Fターム (21件):
5H126BB06 ,  5H127AA07 ,  5H127AB28 ,  5H127BA12 ,  5H127BA34 ,  5H127BA37 ,  5H127BA58 ,  5H127BB02 ,  5H127BB12 ,  5H127BB13 ,  5H127BB21 ,  5H127BB27 ,  5H127BB37 ,  5H127BB38 ,  5H127CC03 ,  5H127CC18 ,  5H127DB36 ,  5H127DB80 ,  5H127DC22 ,  5H127DC81 ,  5H127DC83
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-086070
  • 燃料電池暖気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-058785   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262389   出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社

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