特許
J-GLOBAL ID:201903005784281803

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-001624
公開番号(公開出願番号):特開2019-122181
出願日: 2018年01月10日
公開日(公表日): 2019年07月22日
要約:
【課題】回転体の摩擦抵抗をゼロにし、所定の回転範囲内で回転する回転体の回転を発電機に伝達して所定の発電量が生成可能の発電装置を創ることを課題とする。【解決の手段】電動モーター(1)の回転軸を回転体に連結し、回転体の下部に設けてある多数の微細な孔(4)が開けてある円弧形の菅(5)から空気を噴き出させ、前記空気が多数の微細な孔(4)を塞いでいた回転体の底部の「所定の範囲」を浮上させ、回転体の円周縁の2箇所に長手方向に設けてある2箇所のゴム磁石のN極と2箇所のゴム磁石と対面している円弧形の菅(5)に設けてある2箇所の永久磁石のN極が反発して回転体は所定の回転範囲内で回転することで課題を解決する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電動モーター(1)と発電機(53)の間に回転体A(2)が設けられ、前記電動モーター(1)の回転軸に連結してある前記回転体A(2)の底部(3)には多数の微細な孔(4)が開けてある円弧形の菅(5)が設けられ、 前記回転体A(2)の円周縁の垂直方向の高さの中間であって、回転体A(2)の長手方向にゴム磁石Q(8)が設けてあり、前記ゴム磁石Q(8)と対面している円弧形の菅(5)にはゴム磁石Q(8)と向き合って永久磁石S(10)が設置され、 回転体A(2)の前記ゴム磁石Q(8)と回転体A(2)の底部との円周縁の中間であって前記回転体A(2)の長手方向にゴム磁石W(14)が設けてあり、前記ゴム磁石W(14)と対面している円弧形の菅(5)には前記ゴム磁石W(14)と向き合って永久磁石Y(16)が設置されている装置において 回転体A(2)の底部(3)の「所定の範囲」に対面して設けてある前記円弧形の菅(5)の多数の微細な孔(4)から出て来る空気が前記回転体A(2)の底部(3)を浮上させる機能を有し、前記回転体A(2)は円弧形の菅(5)に接触せずに所定の回転範囲内で摩擦抵抗ゼロで回転することを特徴とする発電装置。
IPC (1件):
H02K 53/00
FI (1件):
H02K53/00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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