特許
J-GLOBAL ID:201903005858183892

新規プロモーター、および同プロモーターを用いたタンパク質の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103382
公開番号(公開出願番号):特開2019-205402
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2019年12月05日
要約:
【課題】新規プロモーターの提供。【解決手段】本発明は、以下の(a)〜(d)のいずれか一つのDNA:(a)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列からなるDNA;(b)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列に相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイゼーションすることができ、プロモーター活性を有するDNA;(c)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列において1または数個の塩基が欠失、置換、もしくは付加された塩基配列からなり、プロモーター活性を有するDNA;(d)配列表の配列番号1又は2と少なくとも80%以上の配列同一性を有する塩基配列からなり、プロモーター活性を有するDNA、を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(d)のいずれか一つのDNA: (a)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列からなるDNA; (b)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列に相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイゼーションすることができ、プロモーター活性を有するDNA; (c)配列表の配列番号1又は2で示される塩基配列において1または数個の塩基が欠失、置換、もしくは付加された塩基配列からなり、プロモーター活性を有するDNA; (d)配列表の配列番号1又は2と少なくとも80%以上の配列同一性を有する塩基配列からなり、プロモーター活性を有するDNA。
IPC (5件):
C12N 15/11 ,  C12N 15/113 ,  C12N 15/63 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/00
FI (5件):
C12N15/11 Z ,  C12N15/113 Z ,  C12N15/63 Z ,  C12N1/21 ,  C12P21/00 C
Fターム (9件):
4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B065AA01X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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