特許
J-GLOBAL ID:201903006070683246
画像形成装置及び節電制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井藤 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-212156
公開番号(公開出願番号):特開2019-055593
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】学習と手動設定とを組合せて省エネ動作パターンを効率的に管理できる画像形成装置を提供する。【解決手段】省エネ設定部は、省エネ動作中に操作があると画像形成装置を通常動作状態に復帰させ、通常動作状態で所定の移行時間の間操作がないと画像形成装置を省エネ動作状態に移行させる。省エネ設定部はさらに、曜日別の各時間帯の稼動状況を集計し、集計した稼動状況に基づき曜日別の各時間帯における移行時間を決定するとともに、特定日の特定の時間帯に対してユーザによる移行時間の設定を受付ける。省エネ設定部の省エネ動作パターンは省エネルギー設定画面を介して設定される。省エネルギー設定画面は、動作モードを選択するためのモード選択ラジオボタン354、及びモード選択ラジオボタン354にてオートモードが選択された状態でも、特定日における動作の設定を行なうことが可能なボタン660を含む。【選択図】図8
請求項(抜粋):
節電制御が可能な画像形成装置であって、
ユーザにより設定された日又は時間帯において、前記画像形成装置の稼働状況と独立に前記画像形成装置の節電制御を行なう第1の制御手段と、
前記画像形成装置の稼働状況から前記画像形成装置の節電制御の学習を行い、学習結果にしたがって前記画像形成装置の節電制御を行なう第2の制御手段と、
前記第2の制御手段による節電制御を行なう学習モードを選択するための指示入力を受付けるための第1のユーザインターフェイス(UI)手段と、
前記学習モードが選択された状態で、前記第1の制御手段による節電制御を行なうための手動モードを選択する指示入力を受付けるための第2のUI手段と、
前記第1の制御手段及び前記第2の制御手段のいずれかを優先して前記画像形成装置の節電制御に適用する第3の制御手段と、
ユーザから特定の日の時間帯ごとの節電パターンの指定を受け付け、パターン名をつけて保存する特定日パターン登録部と、
ユーザから節電制御を行う特定日の指定及び前記パターン名の指定を受け付け保存する特定日登録部とを有し、
前記特定日登録部で指定される特定日において、前記特定日に対応する前記パターン名で指定された節電パターンに従って節電制御を実行する制御手段を含む、画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
, G06F 1/32
, H04N 1/00
FI (9件):
B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 398
, G06F3/12 321
, G06F3/12 373
, G06F3/12 329
, G06F1/32 Z
, H04N1/00 885
, H04N1/00 350
Fターム (47件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HT03
, 2C061HT04
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H270KA59
, 2H270LA71
, 2H270MF09
, 2H270MG03
, 2H270MH01
, 2H270MH21
, 2H270NC01
, 2H270NC07
, 2H270NC08
, 2H270NC09
, 2H270NC16
, 2H270ND28
, 2H270ND30
, 2H270ND32
, 2H270PA56
, 2H270PA80
, 2H270PB08
, 2H270QA01
, 2H270QA03
, 2H270QA45
, 2H270QA46
, 2H270QB20
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5B011EB08
, 5B011KK02
, 5B011LL11
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB49
, 5C062AC22
, 5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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