特許
J-GLOBAL ID:201903006091172977

画像処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-093209
公開番号(公開出願番号):特開2019-198986
出願日: 2018年05月14日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】音声入力によりジョブの動作条件の設定指示を行う画像形成装置において、デフォルト値が変更されていたり、画像処理装置の状態に起因してデフォルト値を使用できない場合、ユーザーが意図したジョブの実行結果が得られないという問題を解消する。【解決手段】画像処理装置1は、ジョブの実行前に、記憶手段110に記憶されているデフォルト値が変更されているかどうかを判断し、変更されていると判断したときは、デフォルト値が変更された内容も含めてメッセージを音声出力装置2から出力させる。また、画像処理装置1の状態に起因してデフォルト値を使用できない場合、デフォルト値を使用できない内容も含めてメッセージを音声出力装置2から出力させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
音声を入力可能な音声入力装置を介してユーザーの音声により行われるジョブの動作条件の設定指示を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられたジョブの動作条件の設定指示に従ってジョブの動作条件を設定する設定手段と、 ジョブの動作条件についての1個または複数個のデフォルト値を記憶するとともに、少なくとも何れかの前記デフォルト値が変更されたときは変更内容を記憶する記憶手段と、 前記ジョブの実行前に、前記受付手段により受け付けられたジョブの動作条件の設定指示の内容を含む音声による確認用のメッセージを、音声出力装置から出力させる制御手段と、 前記ジョブの実行前に、少なくとも何れかの前記デフォルト値が変更されているかどうかを判断する判断手段と、 を備え、 前記判断手段により前記デフォルト値が変更されていると判断されたときは、前記制御手段は、デフォルト値が変更された内容も含めて前記メッセージを前記音声出力装置から出力させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  G10L 13/00
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 386 ,  G10L13/00 100C
Fターム (38件):
2C061AP07 ,  2C061AR03 ,  2C061CQ32 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HL01 ,  2C061HN01 ,  2C061HN16 ,  2C061HN19 ,  2H270KA57 ,  2H270LB14 ,  2H270LC06 ,  2H270LC09 ,  2H270NB22 ,  2H270PA09 ,  2H270PA26 ,  2H270PA40 ,  2H270PA49 ,  2H270PC03 ,  2H270PC04 ,  2H270QA12 ,  2H270QA36 ,  2H270QB14 ,  2H270QB16 ,  2H270QB17 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB26 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC02 ,  5C062AC51 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12 ,  5C062AF15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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