特許
J-GLOBAL ID:201903006392236121

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-194379
公開番号(公開出願番号):特開2019-000743
出願日: 2018年10月15日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】遊技に対する興趣を向上することができる遊技システムを提供すること。【解決手段】第1装置において、第2装置から受信する情報に基づく所定情報が記憶手段に記憶される。記憶手段に記憶された所定情報に対応する入力情報が生成情報通知手段により生成されて通知される。また、第2装置において、第1装置に対して送信する情報の一つとして、表示演出に対して表示する表示情報に関する情報が情報設定手段により設定される。第1装置に対して、生成情報通知手段による入力情報の通知が指示手段により指示される。 これにより、遊技者が入力した入力情報に応じて、表示演出の表示中に表示される表示情報を異ならせることができる。よって、表示手段に対して同じ表示情報ばかりが表示されてしまう事を抑制できるので、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。【選択図】図89
請求項(抜粋):
表示演出を表示可能な表示手段と、その表示手段に表示させる前記表示演出を決定する演出決定手段と、その演出決定手段によって決定された前記表示演出を前記表示手段に対して表示させる表示制御手段とを有した遊技機と、 外部の装置と通信可能な第1装置と、 その第1装置と通信して、情報の送受信をすることが可能な第2装置とで少なくとも構成される遊技システムにおいて、 前記遊技機は、 遊技者が入力情報を入力可能な入力手段と、 その入力手段により入力された前記入力情報に基づいて、対応する前記表示演出に対して表示させる表示情報を決定する表示情報決定手段と、 前記表示演出が前記演出決定手段によって決定された場合に、その表示演出に対応する前記表示情報の表示を設定する設定手段と、を備え、 前記第1装置は、 前記第2装置より受信する情報に基づく所定情報を記憶する記憶手段と、 前記第2装置に対して、前記記憶手段に記憶された前記所定情報に対応する前記入力情報を生成して通知する生成情報通知手段と、を備え 前記第2装置は、 前記第1装置に対して送信する前記情報の一つとして、前記表示演出に対して表示する表示情報に関する情報を設定することが可能な情報設定手段と、 前記第1装置に対して、前記生成情報通知手段による前記入力情報の通知を指示することが可能な指示手段と、を有していることを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 340
Fターム (8件):
2C088AA51 ,  2C088CA02 ,  2C088CA11 ,  2C088CA13 ,  2C088CA26 ,  2C088CA31 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第6421842号
  • 特許第6421842号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-128186   出願人:株式会社三洋物産
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