特許
J-GLOBAL ID:201903006716948332

PWM制御ソレノイドポンプを備える製品注出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-223731
公開番号(公開出願番号):特開2019-074090
出願日: 2018年11月29日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
【課題】製品容器からソレノイドポンプを通って流れる流体の流動状態を監視するシステム。【解決手段】1つのソレノイドポンプに接続された少なくとも1つの製品容器と、を含み、少なくとも1つのソレノイドポンプは、各ストローク中に流体を少なくとも1つの製品容器から吐出させ、また、少なくとも1つのソレノイドポンプを通電させるように構成された少なくとも1つのPWMコントローラと、ソレノイドコイルを通る電流フローを検出し、検出された電流フローの出力を生成する少なくとも1つの電流センサと、PWMコントローラに命令することによってソレノイドポンプを通る流体の流量を制御し、電流センサからの出力を受け取ることによって、ソレノイドポンプを通る電流を監視する制御論理サブシステムと、を含み、制御論理サブシステムは、ソレノイドコイルを通る電流フローの測定値を使用して、ソレノイドポンプのストロークが機能的か否かを判定する。【選択図】図66
請求項(抜粋):
製品容器からソレノイドポンプを通じて流れる流体の流動状態を監視するシステムであって、 少なくとも1つのソレノイドポンプであって、通電すると前記ソレノイドポンプの1ストロークを発生させるソレノイドコイルを含む、少なくとも1つのソレノイドポンプと、 前記少なくとも1つのソレノイドポンプに接続された少なくとも1つの製品容器であって、前記少なくとも1つのソレノイドポンプは各ストローク中に前記少なくとも1つの製品容器から流体を吐出する、少なくとも1つの製品容器と、 前記少なくとも1つのソレノイドポンプを通電させるように構成された少なくとも1つのPWMコントローラと、 前記ソレノイドコイルを通る電流フローを検出し、検出された前記電流フローの出力を生成する少なくとも1つの電流センサと、 前記PWMコントローラに命令することによって前記ソレノイドポンプを通る流体の流量を制御し、前記電流センサからの前記出力を受け取ることによって前記ソレノイドコイルを通る電流を監視するための制御論理サブシステムであって、前記ソレノイドコイルを通る前記電流の所定の時間における2次微分値に基づき、閉塞状態が存在するか否かを判定する、制御論理サブシステムと、 を含むシステム。
IPC (4件):
F04B 17/04 ,  F04B 43/02 ,  F04B 43/04 ,  F04B 49/06
FI (4件):
F04B17/04 ,  F04B43/02 F ,  F04B43/04 A ,  F04B49/06 311
Fターム (22件):
3H069AA01 ,  3H069BB01 ,  3H069CC04 ,  3H069DD14 ,  3H069DD21 ,  3H069EE05 ,  3H069EE42 ,  3H077AA01 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD05 ,  3H077EE32 ,  3H077FF55 ,  3H145AA02 ,  3H145AA12 ,  3H145AA22 ,  3H145AA43 ,  3H145BA42 ,  3H145CA21 ,  3H145FA16 ,  3H145FA23 ,  3H145FA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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