特許
J-GLOBAL ID:201903006721895964

壁下地材とこれを用いた壁施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正木 裕士 ,  三上 祐子 ,  藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091523
公開番号(公開出願番号):特開2019-196646
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】曲面部を有する壁施工に際し、上下部の両ランナーを滑らかな曲線状に簡単に設定でき、曲面部のサイズや位置、曲率半径が異なる壁にも共用でき、能率よく安価に製作可能な金属製の壁下地材を提供する。【解決手段】上部ランナー1A及び下部ランナー1Bと、複数本のスタッド2とを有し、上下部の両ランナー1A,1Bが共に一対の帯状金属部材3,3からなる。各帯状金属部材3は、帯板部31の片側縁に沿って所定間隔置きに取付用突片31が突設されている。上部ランナー1Aは躯体天井部4に対し、下部ランナー1Bは躯体床部5に対し、それぞれ帯板部31から内側へ折り曲げた各取付用突片31において、ALCビス6Aを介して固着するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部ランナー及び下部ランナーと、これら両ランナー間に所要間隔置きに立設される複数本のスタッドとを有し、 上下部の両ランナーが共に、対向配置させる一対の帯状金属部材からなり、 各帯状金属部材は、その全長にわたる帯板部と、該帯板部の片側縁に沿って所定間隔置きに突設された複数の取付用突片とからなり、 上部ランナーは上側取付基体に対し、下部ランナーは下側取付基体に対し、それぞれ前記帯板部から内側へ略直角に折り曲げた各取付用突片において取付用金物を介して固着するように構成されてなる壁下地材。
IPC (3件):
E04B 2/74 ,  E04B 2/56 ,  E04F 13/08
FI (4件):
E04B2/74 531L ,  E04B2/56 602F ,  E04B2/74 501U ,  E04F13/08 U
Fターム (35件):
2E002EB06 ,  2E002FA02 ,  2E002FB05 ,  2E002HB01 ,  2E002MA03 ,  2E110AA02 ,  2E110AA42 ,  2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110AB23 ,  2E110AB32 ,  2E110BA12 ,  2E110BA16 ,  2E110BB03 ,  2E110BC03 ,  2E110BC12 ,  2E110BD06 ,  2E110CA09 ,  2E110CA13 ,  2E110CA17 ,  2E110DA12 ,  2E110DA15 ,  2E110DB04 ,  2E110DB12 ,  2E110DC12 ,  2E110FA03 ,  2E110FA04 ,  2E110GA13W ,  2E110GA15Y ,  2E110GA28W ,  2E110GA33W ,  2E110GB02Y ,  2E110GB16W ,  2E110GB32W
引用特許:
審査官引用 (7件)
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