特許
J-GLOBAL ID:201903006739839034

荷重検知センサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森村 靖男 ,  青木 博昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016082853
公開番号(公開出願番号):WO2018-020697
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
荷重検知センサユニット(1)は、シートクッション下に配置される荷重検知センサユニット(1)であって、荷重を検知する荷重検知センサ(5)と、荷重検知センサ(5)が載置される載置面(21S)を有し、フレームの開口に並べて張り渡される複数のばねであるSばね(100)のうち少なくとも互いに対向するばね部位の間に配置される台座(2)と、当該ばね部位と台座(2)との間の少なくとも一部に配置される緩衝部材(3)とを備える。台座(2)は、互いに対向するばね部位のそれぞれに掛け留められる一対のフック部(22)を有し、当該フック部(22)は、少なくともばね部位における上部(100C)及び互いに対向する側とは逆側の外側部(100B)を覆うように延在する。緩衝部材(3)は、台座(2)の硬度よりも小さい硬度を有し、フック部(22)とばね部位との間に配置される。
請求項(抜粋):
シートクッション下に配置される荷重検知センサユニットであって、 荷重を検知する荷重検知センサと、 前記荷重検知センサが載置される載置部を有し、フレームの開口に並べて張り渡される複数のばねのうち少なくとも互いに対向するばね部位に取り付けられる台座と、 前記ばね部位と前記台座との間の少なくとも一部に配置される緩衝部材と、を備え、 前記台座は、前記互いに対向するばね部位のそれぞれに掛け留められる一対のフック部を有し、 前記フック部は、少なくとも前記ばね部位において上部及び互いに対向する側とは逆側の外側部を覆うように延在し、 前記緩衝部材は、前記台座の硬度よりも小さい硬度を有し、前記フック部と前記ばね部位との間に配置されることを特徴とする荷重検知センサユニット。
IPC (2件):
B60N 2/90 ,  A47C 7/62
FI (2件):
B60N2/90 ,  A47C7/62 Z
Fターム (2件):
3B084JC01 ,  3B087DE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 着座検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-265663   出願人:アイシン精機株式会社

前のページに戻る