特許
J-GLOBAL ID:201903006883581084
オイルポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-081035
公開番号(公開出願番号):特開2017-190735
特許番号:特許第6591929号
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2017年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロータ収容室が形成されたハウジングと、
前記ロータ収容室において第1軸線を中心として回転可能に前記ハウジングに支持され、内周に内歯を備えたアウタロータと、
前記アウタロータの内側において前記第1軸線に対してオフセットした第2軸線を中心として回転可能に前記ハウジングに支持され、外周に前記内歯に噛み合う外歯を備えたインナロータと、
前記アウタロータの回転方向において、前記インナロータ及び前記アウタロータの間に形成される液室が膨張する領域を膨張領域、前記液室が収縮する領域を収縮領域とした場合に、前記膨張領域における前記液室に向けて開口するように前記ハウジングに形成された吸入ポート、及び前記収縮領域における前記液室に向けて開口するように前記ハウジングに形成された吐出ポートと、
前記アウタロータの前記内歯の谷部から前記アウタロータの外周面に延びる透孔と、
前記透孔に摺動可能に収容されたプランジャと、
前記アウタロータの前記外周面と前記ロータ収容室の壁面との間に形成され、前記吐出ポート及び前記透孔に接続した外周油路と、
前記収縮領域における前記アウタロータの前記外周面と対向する前記ロータ収容室の壁面に設けられ、前記プランジャを前記アウタロータの径方向内方に押す凸部とを有することを特徴とするオイルポンプ。
IPC (2件):
F04C 2/10 ( 200 6.01)
, F04C 14/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
F04C 2/10 321 A
, F04C 2/10 321 B
, F04C 14/20 A
引用特許:
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