特許
J-GLOBAL ID：201903006952143531

ローラーポンプ及びその制御方法

発明者：
廣浦 学

廣浦 学 について

, 
朝野 正行

朝野 正行 について


出願人/特許権者：
ニプロ株式会社

ニプロ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人前田特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-041396
公開番号（公開出願番号）：特開2019-157653
出願日： 2018年03月08日
公開日（公表日）： 2019年09月19日
要約：
【課題】圧力が一定範囲を超えた場合にも、ローラーポンプを駆動させた状態で、圧力の変化に対応可能なローラーポンプを実現できるようにする。【解決手段】ローラーポンプ10は、血液回路を構成するチューブを取り付け可能なポンプスリーブ70と、ポンプスリーブ70の内側において第1の軸に対して回転可能に支持されたローターユニット20と、第1の軸との距離を変更可能にローターユニット20に設けられたローラー40と、ローターユニット20を回転させるポンプモーター50と、チューブ内腔の圧力が所定の範囲から逸脱した際に、ローラー40の第1の軸との距離を調整する制御部80とを備えている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
血液回路を構成するチューブを取り付け可能なポンプスリーブと、 前記ポンプスリーブの内側において第1の軸に対して回転可能に支持されたローターユニットと、 前記第1の軸との距離を変更可能に前記ローターユニットに設けられたローラーと、 前記ローターユニットを回転させるポンプモーターと、 チューブ内腔の圧力が所定の範囲から逸脱した際に、前記ローラーの前記第1の軸との距離を調整する制御部とを備えている、ローラーポンプ。
IPC (3件)：
F04C 5/00 ,  F04B 43/12 ,  A61M 5/142
FI (5件)：
F04C5/00 341G ,  F04C5/00 341N ,  F04B43/12 G ,  F04B43/12 T ,  A61M5/142 504
Fターム (15件)：
3H077AA07 ,  3H077CC04 ,  3H077CC10 ,  3H077CC14 ,  3H077DD02 ,  3H077EE15 ,  3H077EE32 ,  3H077FF38 ,  3H077FF57 ,  4C066AA10 ,  4C066CC01 ,  4C066DD17 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ92
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM