特許
J-GLOBAL ID:201903006956559260

つけ髪並びにつけ髪製作方法及び施術方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鮫島 睦 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-196089
公開番号(公開出願番号):特開2019-039127
出願日: 2018年10月17日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】特殊な部材を用いずに容易に装着可能なつけ髪、つけ髪製作方法及びつけ髪施術方法を提供する【解決手段】ベース部材200、結び目部310、結び目部から延長される毛髪部330を含み、つけ髪用毛髪300を被施術者の毛髪に結合するために、毛髪部の一部に固定される。固定部400は、リング状に形成され、外部には毛髪部の一部である第3毛髪333が配置され、かつ内部には毛髪部の残りの一部である第4毛髪334が挿入されるように備えられる。固定部が毛髪部の一部に固定されるため、固定部に固定された毛髪を除いた残りの毛髪が固定されず一本一本動くことができるため、つけ髪施術後に、毛髪部をとかすことが可能なほどに毛髪の自然さを演出することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
線形に延長されるベース部材; 上記ベース部材に結び目が作られた結び目部と、上記結び目部から延長される毛髪部を含み、 上記ベース部材の長手方向に沿って複数に備えられるつけ髪用毛髪;及び、 上記つけ髪用毛髪を被施術者の毛髪に結合するために、上記ベース部材に隣接するように上記毛髪部の一部に固定される固定部を含み、 上記固定部は、 上記ベース部材の長手方向に沿って複数に備えられ、リング状に形成され、外部には上記毛髪部の一部である第3毛髪が配置されるように、かつ内部には上記毛髪部の残りの一部である第4毛髪が挿入されるように備えられる、リング部材;及び、 上記リング部材の下側において、上記第4毛髪が貫通し、圧着されて上記第4毛髪に固定される圧着リングを含み、 前記第4毛髪が挿入された前記リング部材が、上記ベース部材及び前記圧着リングの間を移動可能な、つけ髪。
IPC (2件):
A41G 3/00 ,  A41G 5/00
FI (2件):
A41G3/00 K ,  A41G5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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