特許
J-GLOBAL ID:201903006987208741

空室率推計装置及び方法並びにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089197
公開番号(公開出願番号):特開2019-197252
出願日: 2018年05月07日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】 棟単位での空室率を精度良く推計する。【解決手段】 回帰分析機能40は、賃貸住宅募集データベース28を参照して賃貸住宅の棟単位の募集確率及び市場滞留期間を分析し、分析結果データ32をHDD22に格納する。募集確率・滞留期間計算機能42は、回帰分析結果32に評価対象棟に関する物件特性データ(X)を適用することで、評価対象棟の棟単位の募集確率P(X)及び市場滞留期間T(X)を計算する。空室率算出機能44は、募集確率・滞留期間計算機能42の計算結果に従い、評価対象棟の募集確率P(X)に当該評価対象棟の当該市場滞留期間T(X)を乗算して評価対象棟の空室率を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
評価対象棟に関する物件特性データ(X)を入力する入力手段と、 賃貸住宅募集データベース(28、128)を参照して賃貸住宅の棟単位の募集確率及び市場滞留期間を分析する分析手段(40、140)と、 当該分析手段の分析結果(32、156)に当該評価対象棟の当該物件特性データ(X)を適用することで、当該評価対象棟の棟単位の募集確率P(X)及び市場滞留期間T(X)を計算する募集確率・滞留期間計算手段(42、142)と、 当該評価対象棟の当該募集確率P(X)に当該評価対象棟の当該市場滞留期間T(X)を乗算して当該評価対象棟の空室率を算出する空室率算出手段(44、144) とを有することを特徴とする空室率推計装置。
IPC (2件):
G06Q 50/16 ,  G06Q 10/04
FI (2件):
G06Q50/16 ,  G06Q10/04
Fターム (2件):
5L049AA04 ,  5L049CC27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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