特許
J-GLOBAL ID:201903006995642426

機械学習基盤の負傷予防モデル生成装置、負傷予防装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井関 勝守 ,  金子 修平 ,  大西 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-197312
公開番号(公開出願番号):特開2019-185722
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】運動選手から収集した身体状態情報に基づいて、選手の身体状態と発生し得る負傷部位間の相関関係を導き出す技術を提供する。【解決手段】負傷予防システム1において、機械学習基盤負傷予防モデル生成装置100は、訓練前の選手の身体状態に関する第1状態情報、訓練後の選手の身体状態に関する第2状態情報および選手の負傷情報を獲得する情報収集部、第1状態情報および第2状態情報から選手の身体状態を反映するパラメーターを算出するパラメーター算出部および機械学習アルゴリズムに基づいてパラメーターと選手の負傷情報との相関関係を学習させた負傷予防モデルを生成するモデル生成部を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訓練前の選手の身体状態に関する第1状態情報、訓練後の前記選手の身体状態に関する第2状態情報および前記選手の負傷情報を獲得する情報収集部と、 前記第1状態情報および前記第2状態情報から前記選手の身体状態を反映するパラメーターを算出するパラメーター算出部と、 機械学習アルゴリズムに基づいて前記パラメーターと前記選手の負傷情報との相関関係を学習させた負傷予防モデルを生成するモデル生成部とを含む、機械学習基盤負傷予防モデル生成装置。
IPC (1件):
G16H 50/50
FI (1件):
G16H50/50
Fターム (1件):
5L099AA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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