特許
J-GLOBAL ID:201903007171751583
処理装置、処理プログラム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220619
公開番号(公開出願番号):特開2019-061258
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした負荷の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の状況判定能力を本構成を有しない場合よりも高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。【解決手段】第1の人感センサ28として熱源を検出する素子を縦横に二次元状に複数個配列した赤外線アレイセンサ28IRを適用している。検出部28Aは、熱源を検出するサーモパイル素子であり、8(縦)×8(横)(=64素子)に二次元マトリックス状に多画素化した。検出結果判定部60では、温度分布-状態照合テーブルに基づいて、基本パターンとして、温度分布から人の存在を判定する。基本パターンを判定を基礎して、応用パターンから人の動作状態を判定し、状態情報出力部64を介して、監視制御部24へ送出し、スリープモードからスタンバイモードへ遷移する必要性を判定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1の状態と、前記第1の状態よりも電力供給元からの電力供給量の少ない第2の状態とを、有する処理装置であって、
熱を検出する複数の素子が二次元に配置された、処理装置を操作する可能性がある移動体の熱を検出する、一の熱検出手段と、
前記素子のうち予め定められた温度以上の熱を検出した素子の個数に基づいて、前記第2の状態から前記第1の状態へ切り替えるか否かを判定する判定手段と、
を有する処理装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (5件):
G03G21/00 398
, B41J29/38 Z
, B41J29/38 D
, G03G21/00 502
, H04N1/00 885
Fターム (34件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HH11
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HN08
, 2C061HN15
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H270KA46
, 2H270KA59
, 2H270LA58
, 2H270LA72
, 2H270LD02
, 2H270LD09
, 2H270LD11
, 2H270LD14
, 2H270LD15
, 2H270MD01
, 2H270MD02
, 2H270ME01
, 2H270MG03
, 2H270MG05
, 2H270PA56
, 2H270ZC04
, 2H270ZD08
, 5C062AB40
, 5C062AB49
, 5C062AC58
引用特許:
前のページに戻る