特許
J-GLOBAL ID:201903007364810366

エアロゾル吸引器、これ用の制御装置、これの制御方法並びにこれ用の制御装置の動作方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  上田 忠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-236958
特許番号:特許第6522847号
出願日: 2018年12月19日
要約:
【課題】吸引によるヒータ温度の変化を相殺可能なエアロゾル吸引器用の制御装置を提供する。 【解決手段】エアロゾル吸引器用の制御装置は、給電による発熱で、貯留部に貯留される又はエアロゾル基材に保持されるエアロゾル源を霧化する負荷の温度に関連する第1値を取得するための第1センサと、吸引を検知する第2センサと、制御部と、を含み、前記制御部は、前記第1値に基づく第2値と、閾値とに基づき、前記貯留部又は前記エアロゾル基材における前記エアロゾル源の枯渇又は不足を判断し(850A)、前記吸引を検知した場合(840)、前記第2値と前記閾値のうち少なくとも一方を修正し(842)、前記判断においては、少なくとも一方が修正された前記第2値と前記閾値の比較が行われるよう構成される。 【選択図】図8A
請求項(抜粋):
【請求項1】 給電による発熱で、貯留部に貯留される又はエアロゾル基材に保持されるエアロゾル源を霧化する負荷の温度に関連する第1値を取得するための第1センサと、 吸引を検知する第2センサと、 制御部と、 を含み、 前記制御部は、 前記第1値に基づく第2値と、閾値とに基づき、前記貯留部又は前記エアロゾル基材における前記エアロゾル源の枯渇又は不足を判断し、 前記吸引を検知した場合、前記第2値と前記閾値のうち少なくとも一方を修正し、前記判断においては、少なくとも一方が修正された前記第2値と前記閾値の比較が行われる よう構成される、 エアロゾル吸引器用の制御装置。
IPC (1件):
A24F 47/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A24F 47/00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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