特許
J-GLOBAL ID：201903007593861640

OPH活性増強剤

発明者：
八木 雅之

八木 雅之 について

, 
篠田 和利

篠田 和利 について


出願人/特許権者：
株式会社アンチエイジングコミュニケーション

株式会社アンチエイジングコミュニケーション について

, 
株式会社ひかわ

株式会社ひかわ について


代理人 (1件)： 工藤 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-086270
公開番号（公開出願番号）：特開2019-187354
出願日： 2018年04月27日
公開日（公表日）： 2019年10月31日
要約：
【課題】生体中のOPH(酸化蛋白質分解酵素)の活性を増強させることは、酸化蛋白質や糖化蛋白質、いわゆる老化蛋白質などの分解を促進し、老化や疾患を予防・治療できる可能性がある。そこで、OPHの活性を増強するOPH活性増強剤を提供することを課題とする。【解決手段】上記課題を解決するために、ホエイを有効成分として含有するOPH活性増強剤を提供する。また、かかるOPH活性増強剤を含有することを特徴とするOPH活性増強用の食品、食品添加物、医薬品、医薬部外品及び化粧品などを提供する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ホエイを有効成分として含有することを特徴とするOPH活性増強剤。
IPC (9件)：
A23L 33/10 ,  A61K 35/20 ,  A61Q 19/08 ,  A61K 8/98 ,  A61P 25/28 ,  A61P 27/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 39/02 ,  A61P 43/00
FI (10件)：
A23L33/10 ,  A61K35/20 ,  A61Q19/08 ,  A61K8/98 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P35/00 ,  A61P39/02 ,  A61P43/00 107 ,  A61P43/00 111
Fターム (14件)：
4B018MD71 ,  4B018ME14 ,  4C083AA071 ,  4C083EE12 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB39 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA16 ,  4C087ZA33 ,  4C087ZB26 ,  4C087ZC19 ,  4C087ZC37 ,  4C087ZC52
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 経口アンチエイジング剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-022555   出願人：国立大学法人徳島大学, 株式会社アプロサイエンス
  • 乳成分加水分解物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-063293   出願人：株式会社アップウェル
  • 蛋白質糖化反応阻害剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-105996   出願人：株式会社レーネ
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引用文献：
審査官引用 (7件)
  • Glycative Stress Research, 20170331, Vol. 4, No. 1, pp. 25-31
  • Glycative Stress Research, 20170331, Vol. 4, No. 1, pp. 25-31
  • 神奈川県産業技術センター研究報告 [online], 2015, No. 21, pp. 60-62
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