特許
J-GLOBAL ID:201903007672676778
防風自動窓閉め装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鄒 静文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-153016
特許番号:特許第6561244号
出願日: 2018年08月16日
要約:
【課題】本発明は新型の多機能防風自動窓閉め装置を開示した。
【解決手段】装置主体、前記装置主体の中に設置される第一作動装置、前記装置主体の中に設置される第二作動装置、前記装置主体の中に設置される防風カーテン装置及び前記装置主体に設置される固定装置を含み、前記第一作動装置が前記装置主体の上端に固定設置される第一電機を含み、前記第一電機の左右側内壁の中に第一伝動筐体が対称的に設置され、前記第一電機の左右端にほかの一端が前記第一伝動筐体の中に伸びて挿入する第一回転軸が対称的に且つ動力で係合接続され、前記第一回転軸に回転できる第一アングル歯車が固定接続され、本装置が自動的に防風及び窓閉めを行うことができ、風が大き過ぎ窓を損傷することを防止し、風が大き過ぎ室内に影響を与えることも防止し、窓を閉めることの知能制御が人力の作業時間を短縮できる。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】装置主体、前記装置主体の中に設置される第一作動装置、前記装置主体の中に設置される第二作動装置、前記装置主体の中に設置される防風カーテン装置及び前記装置主体に設置される固定装置を含み、前記第一作動装置が前記装置主体の上端に固定設置される第一モータを含み、前記第一モータの左右側内壁の中に第一伝動筐体が対称的に設置され、前記第一モータの左右端にほかの一端が前記第一伝動筐体の中に伸びて挿入する第一回転軸が対称的に且つ動力で係合接続され、前記第一回転軸に回転できる第一アングル歯車が固定接続され、前記第一伝動筐体の中に前記第一アングル歯車に噛合接続される第二アングル歯車が設置され、前記第一伝動筐体の下側内壁の中に第二伝動筐体が設置され、前記第二アングル歯車の軸心に下端が前記第二伝動筐体の中に伸びて挿入し且つベヤリングを通じて前記第二伝動筐体の下側内壁に回転で係合接続される第二回転軸が固定接続され、前記第二回転軸に前記第二伝動筐体の中に回転できる第一平歯車が固定接続され、前記第一平歯車の近接し合う端に回転できる第二平歯車が噛合接続され、前記第二伝動筐体の下側内壁に上向きに開口して前記第二平歯車と整列する第一凹溝が設置され、前記第一凹溝の下側内壁に上向きに開口する伸縮溝が設置され、前記伸縮溝の下側内壁の中にエアーシリンダーが固定設置され、前記エアーシリンダーの上端に前記伸縮溝の中にスライドできる加減リンクが動力で係合接続され、前記加減リンクの上端に前記第一凹溝の中に上下へスライドできる支持ブロックが固定接続され、前記第二平歯車の軸心に下端がベアリングを通じて前記支持ブロックの上端に回転で係合接続されるスピン軸が固定接続され、前記第二平歯車の近接し合う端に第三平歯車が噛合接続され、前記第二伝動筐体の下側内壁の中に前後貫通する窓穴が設置され、前記窓穴の左右側内壁に開け口が向かい合い且つ前側内壁が外部空間に連通される第二凹溝が対称的に設置され、前記第三平歯車の軸心に下端が前記第二凹溝の中に伸びて挿入し且つベアリングを通じて前記第二凹溝の下側内壁に回転で係合接続される第三回転軸が固定接続され、前記第三回転軸に回転できる窓ブロックが固定接続され、初期状態に、前記窓ブロックが互いに当接され前記窓穴を閉め、前記第二作動装置が前記第二伝動筐体の下側内壁に設置される第一歯車筐体を含み、前記第二回転軸の下端が前記第一歯車筐体の中に伸びて挿入し且つベアリングを通じて前記第一歯車筐体の下側内壁に回転で係合接続されまたそれに第三アングル歯車が固定接続され、前記第一歯車筐体の下側内壁に第三伝動筐体が連通設置され、前記第三伝動筐体の中に前記第三アングル歯車に噛合接続される第四アングル歯車が設置され、前記第四アングル歯車の軸心に左右端がそれぞれベアリングを通じて前記第三伝動筐体の左右側内壁に回転で係合接続される第四回転軸が固定接続され、前記第四回転軸の上に且つ前記第四アングル歯車の右側にドライビングギヤーが固定接続され、前記ドライビングギヤーの下端に被動歯車が噛合接続され、前記第三伝動筐体が前記窓穴から離れる側の内壁の中に第二歯車筐体が設置され、前記被動歯車の軸心に一端が前記第二歯車筐体の中に伸びて挿入し且つベアリングを通じて前記第二歯車筐体の内壁に回転で係合接続される回転軸が固定接続され、前記回転軸に前記第二歯車筐体の中に回転できる第五アングル歯車が固定接続され、前記第二歯車筐体の下側内壁に第四伝動筐体が連通設置され、前記第四伝動筐体の内壁に転輪筐体が左右対称的に設置され、前記第三回転軸の下端が前記転輪筐体の中に伸びて挿入し且つベアリングを通じて前記転輪筐体の下側内壁に回転で係合接続され且つ糸巻き転輪と固定接続され、前記転輪筐体と前記第四伝動筐体の間にリード穴が連通設置され、前記第四伝動筐体の中に左右へスライドできる第一スライドブロックが設置され、前記第一スライドブロックの前記リード穴に近い一端にほかの一端が前記リード穴を延伸通過された後に前記糸巻き転輪に固定的に巻き設置されるリードワイヤが固定接続され、前記第四伝動筐体の前後側内壁に開け口が向かい合うガイドスライド溝が対称的に設置され、前記第一スライドブロックの前後端に前記ガイドスライド溝の中に伸びて挿入する第二スライドブロックが固定接続され、前記第二スライドブロックの一端にほかの一端が前記ガイドスライド溝の一側内壁に固定接続される戻しばねが固定接続され、前記第一スライドブロックの互いに後ろ向きの一端が回転軸を通じて前記第五アングル歯車に噛合接続される第六アングル歯車が回転で係合接続され、前記防風カーテン装置が前記第四伝動筐体の下側内壁に設置される上向きに開口する歯車溝を含み、前記歯車溝の中に回転でき且つ上端が前記第四伝動筐体の中に伸びて挿入し前記第六アングル歯車に噛合接続される第七アングル歯車が設置され、前記歯車溝の間にローラー筐体が設置され、前記第七アングル歯車の軸心に一端が前記ローラー筐体の中に伸びて挿入する第五回転軸が固定接続され、前記第五回転軸の向かい合う端の間に前記ローラー筐体の中に回転できるローラーが固定接続され、前記窓穴の上側内壁の中にロールカーテン筐体が設置され、前記ロールカーテン筐体の中に左右端がベアリングを通じて回転で係合接続される圧延ラインが設置され、前記圧延ラインの左右端にトーションばね装置が固定接続され、前記圧延ラインに防風カーテンが固定的に周設され、前記ロールカーテン筐体及び前記ローラー筐体の前側内壁には前記窓穴の左右側内壁の前側に連通される左右対称の接触ローラ筐体が連通され、前記接触ローラ筐体の中に回転軸を通じて回転で係合接続される接触ローラが上下対称的に設置され、前記ローラーにほかの一端が前記接触ローラ筐体の中に伸びて挿入し且つ前記接触ローラの後ろに巻き設置された後に前記防風カーテンの下端に固定接続される駆動線が固定的に周設され、前記固定装置が前記装置主体の左右端に対称的に且つ固定接続されるベースプレートブロックを含み、前記ベースプレートブロックの中に前後貫通するボルト穴が設置され、前記ボルト穴と接触面の間にボルトの係合接続を通じて装置の安定性を高めることができることを特徴とする防風自動窓閉め装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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窓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-079801
出願人:積水化学工業株式会社
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特開昭54-075143
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ロールブラインド付き窓用障子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-248565
出願人:キマド株式会社
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