特許
J-GLOBAL ID:201903007752677007

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170871
公開番号(公開出願番号):特開2018-192325
特許番号:特許第6583502号
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2018年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1位置と、第1位置に対して一方側へ変位した第2位置との間を移動動作すると共に、前記第1位置又は前記第2位置の少なくとも一方に位置した状態において一部が動作可能であって、所定の対象物を模した装飾部を有して構成された動作手段と、 該動作手段を動作させる駆動手段とを備え、 前記動作手段は、 第1動作部材と、 該第1動作部材と共に前記移動動作が可能に設けられると共に、前記第1動作部材に対して前記移動動作とは異なる所定の方向側への別動作が可能に設けられた第2動作部材と、 前記第1動作部材と前記第2動作部材とを前記別動作が可能に連結する連結手段とを有し、 前記第2動作部材には、前記第2位置に配置された状態において前方側を向き、該第2位置に配置された状態において前記第2動作部材が前記別動作をした場合には、前記所定の方向に沿って連続した状態から斜め後方側に連続した状態に傾斜するように回動して遊技機正面視における面積が縮小される前面部が設けられ、 その前面部より後側に、装飾面又は画像を表示可能な表示面によって構成された第1表示部と第2表示部とが設けられ、 前記第1表示部の少なくとも一部は、前記第1位置に配置された動作手段の少なくとも一部の後側に設けられ、前記動作手段が第1位置に配置された場合に視認不能となり、前記動作手段が第2位置に配置された場合に視認可能となり、 前記第2表示部の少なくとも一部は、前記第2位置に配置された動作手段の一部の後側に設けられ、前記動作手段が第2位置に配置されて前記前面部が前方側を向いている場合に視認不能となり、前記動作手段が第1位置に配置された場合に視認可能となり、 前記第1位置に配置された状態において前記第2動作部材が前記別動作をした場合に、前記前面部に対して前記所定の方向に沿った両側に前記第1表示部の少なくとも一部と前記第2表示部の少なくとも一部とが遊技者から視認可能な状態となるように前記前面部が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 603 D ,  A63F 5/04 603 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-052063   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260095   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173466   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-052063   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260095   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173466   出願人:京楽産業.株式会社
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