特許
J-GLOBAL ID:200903002876498136
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052063
公開番号(公開出願番号):特開2007-229066
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】可動物に作動異常が生じた場合に可動物が遊技の妨げとなる位置で停止する事態の発生回避または低減を可能とする。【解決手段】可動物141を第1位置から第2位置へ移動させるために要する駆動源の駆動量以上の駆動量、あるいは前記可動物141を第1位置から第2位置へ移動させるために要する駆動源の駆動時間以上の駆動時間を計測手段が計測したにもかかわらず、可動物141が第2位置にあるのを検知手段が検知しない場合には、駆動源が可動物141を第1位置の方向へ移動させることにより、可動物141に作動異常が生じた場合に可動物141が遊技の妨げとなる位置で停止する事態の発生を回避または低減する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可動物と、
前記可動物を少なくとも第1位置と第2位置とに移動させる駆動源と、
前記可動物の位置を検知可能な検知手段と、
前記駆動源の少なくとも駆動量あるいは駆動時間の何れか一方を計測可能な計測手段と、
を備えた遊技機において、
前記可動物を前記第1位置から前記第2位置へ移動させるために要する前記駆動源の駆動量以上の駆動量、あるいは前記可動物を前記第1位置から前記第2位置へ移動させるために要する前記駆動源の駆動時間以上の駆動時間を前記計測手段が計測したにもかかわらず、前記可動物が前記第2位置にあるのを前記検知手段が検知しない場合には、前記駆動源が前記可動物を前記第1位置の方向へ移動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 320
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-050039
出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
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遊技装置及びそれに用いる表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337173
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044790
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013392
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109946
出願人:株式会社三洋物産
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