特許
J-GLOBAL ID:201903007771694826
液体吐出装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-090663
公開番号(公開出願番号):特開2019-195929
出願日: 2018年05月09日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】 本発明は、複数の撮像素子の隣接間隔の少なくとも1箇所の間隔が他の間隔よりも広い複数の撮像素子を備える場合に、吐出不良の正確な判定をより短時間で行うことができる液体吐出装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の液体吐出装置は、媒体の搬送方向と交差する交差方向に沿って並ぶ複数の吐出口を有する吐出ヘッドと、前記交差方向に沿って複数の撮像素子が並べられ前記交差方向に移動可能な画像読取部と、画像に基づいて前記吐出ヘッドが吐出不良であるか否かの判定を行う判定部とを備え、前記判定部が前記判定を行う場合、前記吐出ヘッドは判定のためのテスト画像を形成し、前記画像読取部は前記交差方向に移動しながらテスト画像を読み取る。【選択図】図5
請求項(抜粋):
搬送される媒体の搬送方向と交差する交差方向に沿って並べられている複数の吐出口を有し、前記複数の吐出口から媒体に液滴を吐出して媒体に画像を形成する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドよりも前記搬送方向の下流側に配置され、前記交差方向に沿って複数の撮像素子が並べられ、前記交差方向に移動可能な画像読取部と、
前記画像読取部が読み取る画像に基づいて前記吐出ヘッドが吐出不良か否かの判定を行う判定部と、を備え、
前記判定部が前記判定を行う場合、前記吐出ヘッドは媒体に液滴を吐出して媒体に前記判定のためのテスト画像を形成し、前記画像読取部は前記交差方向に移動しながら前記テスト画像を読み取ることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B41J2/01 207
, B41J2/01 209
Fターム (7件):
2C056EA08
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EC25
, 2C056EC75
, 2C056FA13
, 2C056HA58
引用特許:
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