特許
J-GLOBAL ID:201903007847526898

鉄筋コンクリート部材の判別システム及び鉄筋コンクリート部材の判別プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安彦 元 ,  眞榮城 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-041173
公開番号(公開出願番号):特開2019-157360
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】検査データを人工知能により解析することで、鉄筋コンクリート部材7の残存耐用期間の判別を高精度に行う。【解決手段】鉄筋コンクリート部材7に対する過去の検査データと、当該検査データに対する鉄筋コンクリート部材7の残存耐用期間の判別結果との3段階以上の第1連関度を予め取得する第1連関度取得ステップと、新たに残存耐用期間を判別する鉄筋コンクリート部材7に対して検査を行うことにより得られた検査データを入力する第1入力ステップと、上記第1連関度取得ステップにおいて取得した第1連関度を参照し、上記第1入力ステップにおいて入力した検査データに基づいて、鉄筋コンクリート部材7の残存耐用期間を判別する第1判別ステップとをコンピューターに実行させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート部材に対する過去の検査データと、当該検査データに対する鉄筋コンクリート部材の残存耐用期間の判別結果との3段階以上の第1連関度が予め記憶されている第1連関データベースと、 新たに残存耐用期間を判別する鉄筋コンクリート部材に対して検査を行うことにより得られた検査データが入力される入力手段と、 上記第1連関データベースに記憶されている第1連関度を参照し、上記入力手段を介して入力された検査データに基づいて、鉄筋コンクリート部材の残存耐用期間を判別する判別手段とを備えること を特徴とする鉄筋コンクリート部材の判別システム。
IPC (1件):
E01D 22/00
FI (1件):
E01D22/00 A
Fターム (5件):
2D059AA05 ,  2D059AA13 ,  2D059BB06 ,  2D059BB39 ,  2D059GG39
引用特許:
出願人引用 (7件)
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