特許
J-GLOBAL ID:201903007851901830

オーバリティ計測センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-012230
公開番号(公開出願番号):特開2019-132591
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】バッテリー交換を不要にでき、かつ高温下においても長期的に使用できるオーバリティ計測センサを提供する。【解決手段】回転炉の円筒状外周面の周方向に間隔をおいて固定可能な一対の取付部と、両取付部の間に懸架された弾性変形可能な変形板と、両取付部の間で変形板に固定され、両取付部を回転炉に固定したときに、回転炉に当接して変形板を支持する支持部材と、変形板の表面に設けられ、該変形板のひずみ値を検出するひずみゲージと、ひずみゲージを制御するとともに外部機器との通信を行う制御部と、ひずみゲージ及び制御部に電源を供給する熱電変換器と、を備え、熱電変換器は、両取付部を回転炉に固定したときに、回転炉に当接可能な吸熱部と、吸熱部の回転炉とは反対側に設けられた熱電発電モジュールと、該熱電発電モジュールの吸熱部とは反対側の面に固定された放熱器と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転炉の円筒状外周面の周方向に間隔をおいて固定可能な一対の取付部と、両取付部の間に懸架された弾性変形可能な変形板と、両取付部の間で前記変形板に固定され、前記両取付部を前記回転炉に固定したときに、前記回転炉に当接して前記変形板を支持する支持部材と、前記変形板の表面に設けられ、該変形板のひずみ値を検出するひずみゲージと、前記ひずみゲージを制御するとともに外部機器との通信を行う制御部と、前記ひずみゲージ及び前記制御部に電源を供給する熱電変換器と、を備え、 前記熱電変換器は、前記両取付部を前記回転炉に固定したときに、前記回転炉に当接可能な吸熱部と、前記吸熱部の前記回転炉とは反対側に設けられた熱電発電モジュールと、該熱電発電モジュールの前記吸熱部とは反対側の面に固定された放熱器と、を備えることを特徴とするオーバリティ計測センサ。
IPC (4件):
G01B 7/16 ,  F27B 7/42 ,  F27D 21/00 ,  H01L 35/28
FI (4件):
G01B7/16 R ,  F27B7/42 ,  F27D21/00 A ,  H01L35/28 Z
Fターム (27件):
2F063AA25 ,  2F063BA30 ,  2F063BC02 ,  2F063BD11 ,  2F063BD16 ,  2F063CA28 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063DA14 ,  2F063DD06 ,  2F063FA20 ,  2F063KA01 ,  2F063LA27 ,  2F063NA01 ,  2F063NA08 ,  4K056AA12 ,  4K056AA19 ,  4K056BA02 ,  4K056BA06 ,  4K056CA08 ,  4K056CA20 ,  4K056FA11 ,  4K056FA27 ,  4K061AA08 ,  4K061BA05 ,  4K061BA12 ,  4K061GA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 発熱体用計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-051023   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • ワイヤレスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-370090   出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (1件)
  • ワイヤレスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-370090   出願人:日本精工株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • OVALITY SENSOR User Manual, 20160714
審査官引用 (2件)
  • OBALITY SENSOR User Manual, 20160714
  • OBALITY SENSOR User Manual, 20160714

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