特許
J-GLOBAL ID:201903007890365288

電池監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-007002
公開番号(公開出願番号):特開2019-126227
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】車両の電池を適正に監視することができる電池監視システムを提供する。【解決手段】RFID回路11は、信号を送信可能なRFIDアンテナ11aを有する。センサ部12は、RFID回路11及び車両の電池パック100に接続され、電池パック100の状態をRFID回路11に出力する。センサユニット10は、電池パック100の状態を含む検出信号をRFIDアンテナ11aから送信する。電池監視コントローラ21は、リーダアンテナ22に接続され、センサユニット10から送信された検出信号に基づいて電池パック100の状態を監視する。電池監視装置20は、リーダアンテナ22と電池監視コントローラ21とを通信可能に接続しリーダアンテナ22がRFIDアンテナ11aと対向する位置まで延在するTEM線路23を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
信号を送信可能な第1アンテナを有する近接無線通信部、及び、前記近接無線通信部及び車両の電池に接続され前記電池の状態を前記近接無線通信部に出力するセンサ部を含んで構成され、前記電池の状態を含む検出信号を前記第1アンテナから送信する検出機器と、 前記検出信号を受信可能な第2アンテナ及び前記第2アンテナに接続され前記検出機器から送信された前記検出信号に基づいて前記電池の状態を監視する電池監視部を含んで構成される電池監視装置と、を備え、 前記電池監視装置は、前記第2アンテナと前記電池監視部とを通信可能に接続し前記第2アンテナが前記第1アンテナと対向する位置まで延在する通信線を有することを特徴とする電池監視システム。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H01M 10/48 ,  G01R 31/36
FI (5件):
H02J7/00 301B ,  H01M10/48 P ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 X ,  G01R31/36 A
Fターム (30件):
2G216AB01 ,  2G216BA00 ,  2G216CC02 ,  2G216CC06 ,  5G503AA01 ,  5G503AA07 ,  5G503BA03 ,  5G503BB02 ,  5G503CA01 ,  5G503CA11 ,  5G503CA20 ,  5G503DA04 ,  5G503DA13 ,  5G503EA01 ,  5G503EA04 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5G503GB09 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5G503GD06 ,  5G503HA00 ,  5H030AA06 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF22 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-231639   出願人:三菱重工業株式会社
  • 蓄電装置および電動車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-062257   出願人:ソニー株式会社
  • 組電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-318714   出願人:株式会社東芝
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