特許
J-GLOBAL ID:201903008408962335

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-102876
公開番号(公開出願番号):特開2019-205680
出願日: 2018年05月29日
公開日(公表日): 2019年12月05日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作手段に関連する演出として特別な表示を行いうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、 遊技者による動作を演出に供されるように受付対象とする受付手段と、 前記受付対象に関連した摸画像表示を表示可能な摸画像表示手段と、 前記受付手段による受付けが許容される特定受付期間を発生可能であり、該特定受付期間内において遊技者による動作が受付けされると、該受付けがなされたことに基づいて演出を進行させる処理を実行可能な受付演出実行手段と を備え、 前記摸画像表示は、遊技者による動作が受付けされたことに基づいて演出が進行された以降も表示されうるものであり、 前記受付演出実行手段は、 前記特定受付期間内において遊技者による動作が受付けされた場合、該受付けがなされたことに基づいて特別演出態様を実行可能であり、 前記特別演出態様の実行期間中、前記摸画像表示が相対的に視認し易い状態と、前記摸画像表示が相対的に視認し難い状態とがあり、 前記受付手段は、 遊技者による所定動作を演出に供されるように受付対象とする第1受付手段と、遊技者による特定動作を演出に供されるように受付対象とし前記第1受付手段とは異なる第2受付手段とを少なくとも含み、 前記摸画像表示手段は、 遊技者による操作の受付けが許容される前記特定受付期間が発生しているなかで、前記摸画像表示を動的表示させ、 前記摸画像とは別に前記特定受付期間の残り時間を示唆する残り時間示唆表示を表示可能であり、 さらに、 前記受付演出実行手段は、 前記判定手段の判定結果に基づいて期待度が異なる複数の演出態様のいずれかの態様で演出を進行させる処理を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA60 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-043568   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-218724   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-196316   出願人:タイヨーエレック株式会社
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