特許
J-GLOBAL ID：201903008454123305

医用画像処理装置及び医用画像処理プログラム

発明者：
マグナス ワレンバーグ

マグナス ワレンバーグ について


出願人/特許権者：
キヤノンメディカルシステムズ株式会社

キヤノンメディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (6件)： 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-117141
公開番号（公開出願番号）：特開2019-005574
出願日： 2018年06月20日
公開日（公表日）： 2019年01月17日
要約：
【課題】医用画像データからレンダリングされた画像についてライティングクオリティ等を向上させることができる医用画像処理装置等を提供することにある。【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の三次元画像データを用いて撮像対象の少なくとも一つの面に基づく曲率に関する値を計算する曲率計算部と、前記第1の三次元画像データと、前記撮像対象の少なくとも一つの面に基づく曲率に関する値と、を用いて第1の画像を生成し、前記第1の三次元画像データと複数の光条件とを用いて、前記光条件毎の第2の画像を生成する画像生成部と、前記第1の画像と前記光条件毎の第2の画像とを用いてライティングに関する指標値を前記光方向毎に計算する指標計算部と、を具備する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
第1の三次元画像データを用いて撮像対象の少なくとも一つの面に基づく曲率に関する値を計算する曲率計算部と、 前記第1の三次元画像データと、前記撮像対象の少なくとも一つの面に基づく曲率に関する値と、を用いて第1の画像を生成し、前記第1の三次元画像データと複数の光条件とを用いて、前記光条件毎の第2の画像を生成する画像生成部と、 前記第1の画像と前記光条件毎の第2の画像とを用いてライティングに関する指標値を前記光方向毎に計算する指標計算部と、 を具備する医用画像処理装置。
IPC (1件)：
A61B 8/14
FI (1件)：
A61B8/14
Fターム (13件)：
4C601BB03 ,  4C601DD09 ,  4C601DD10 ,  4C601DD14 ,  4C601DD15 ,  4C601EE04 ,  4C601JC26 ,  4C601KK22 ,  4C601KK25 ,  4C601KK39 ,  4C601KK45 ,  4C601LL07 ,  4C601LL38
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM