特許
J-GLOBAL ID:201903008703581041
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
, 林 修身
, 大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044703
公開番号(公開出願番号):特開2019-154727
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】遊技者にとって有利となる制御について改良を施したスロットマシンを提供すること。【解決手段】メイン制御部41は、非AT状態と、当該非AT状態よりも遊技者にとって有利なAT状態(低確)と、当該AT状態(低確)よりも遊技者にとって有利なAT状態(高確)と、を含む複数種類の状態に制御可能であり、内部抽選にて押し順小役が当選したときに正解押し順を報知可能なナビ報知を実行可能であり、ナビ報知の制御において、AT状態(低確)においてもAT状態(高確)においても正解押し順を報知可能であり、AT状態(高確)では、AT状態(低確)よりもナビ報知により正解押し順が報知される頻度が高まることによりAT状態(低確)よりも遊技者にとって有利となり、AT状態(低確)を開始させるときの制御と、AT状態(高確)を開始させるときの制御と、が異なる構成である。【選択図】図23
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、
前記表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段により特別状態への移行を伴う特別表示結果の導出が許容される特別決定結果となり、前記特別表示結果が導出されなかったときに、当該特別決定結果を次ゲーム以降に持ち越す持越手段と、
遊技者にとっての有利度が異なる複数種類の設定値のうちから、いずれかの設定値を選択して設定する設定値設定手段と、
第1状態と、前記第1状態よりも遊技者にとって有利な第2状態と、前記第2状態よりも遊技者にとって有利な第3状態と、を含む複数種類の状態に制御可能な状態制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様が変化する特定結果となったときに遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能な報知手段と、
を備え、
前記報知手段は、前記第2状態においても前記第3状態においても遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能であり、
前記第3状態は、前記第2状態よりも前記報知手段により遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様が報知される頻度が高まることにより前記第2状態よりも遊技者にとって有利となり、
前記第2状態を開始させるときの制御と、前記第3状態を開始させるときの制御と、が異なる、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-145645
出願人:株式会社オリンピア
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-140204
出願人:株式会社三共
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-022754
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-030635
出願人:山佐株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-098678
出願人:株式会社BOOOM
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