特許
J-GLOBAL ID:201903008975547110
車両ドアのシール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-064244
公開番号(公開出願番号):特開2019-089530
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】ウインドガラスとシール部材の位置精度が高くシール性能や摺動性能に優れる車両ドアのシール構造を提供する。【解決手段】車両ドアのシール構造において、ドアサッシュに囲まれる窓開口を開閉するウインドガラスと、ドアサッシュを構成して長手方向に延びるガイド部が設けられるガイド部材と、ウインドガラスを支持し、ガイド部に対してドアサッシュの長手方向へ摺動可能に支持されるスライダと、ドアサッシュの長手方向に沿って配置され、ウインドガラスとドアサッシュとの間を水密に塞ぐ弾性変形可能なシール部材と、ガイド部材に設けられ、窓開口を内周側とする内外周方向におけるシール部材の位置を決める位置決め部と、を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
車両ドアを形成するドアサッシュと、
前記ドアサッシュに囲まれる窓開口を開閉するウインドガラスと、
前記ドアサッシュを構成し、前記ドアサッシュの長手方向に延びるガイド部が設けられるガイド部材と、
前記ウインドガラスを支持し、前記ガイド部に対して前記ドアサッシュの長手方向へ摺動可能に支持されるスライダと、
前記ドアサッシュの長手方向に沿って配置され、前記ウインドガラスと前記ドアサッシュとの間を水密に塞ぐ弾性変形可能なシール部材と、
前記ガイド部材に設けられ、前記窓開口を内周側とする内外周方向における前記シール部材の位置を決める位置決め部と、
を備えることを特徴とする車両ドアのシール構造。
IPC (5件):
B60J 10/76
, B60J 10/27
, B60J 5/04
, B60J 1/17
, E06B 7/23
FI (5件):
B60J10/76
, B60J10/27
, B60J5/04 M
, B60J1/17 B
, E06B7/23 P
Fターム (22件):
2E036AA01
, 2E036BA07
, 2E036CA01
, 2E036DA07
, 2E036DA08
, 2E036DA09
, 2E036EB02
, 2E036EC03
, 2E036GA02
, 2E036HA01
, 2E036HB14
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DE07
, 3D127DE12
, 3D127DE22
, 3D127DF15
, 3D201AA12
, 3D201AA37
, 3D201CA19
, 3D201DA03
, 3D201DA23
引用特許:
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