特許
J-GLOBAL ID:201903009017136283
状態監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028028
公開番号(公開出願番号):特開2018-204940
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】連続的に検出される情報の異常又は異常の前兆を効率的に且つ精度良く判定する。【解決手段】本発明に係る状態監視装置は、連続的に検出される検出情報を取得する情報取得部と、検出情報を所定の時間間隔毎にフレームFで区切り、時間軸と、検出情報の大きさ又は量を示す軸とを用いて、フレームF内の複数の検出情報の分布を表す二次元画像データをフレームF単位で生成する画像データ生成部と、順次生成される二次元画像データに基づく機械学習を実行し、二次元画像データが異常又は異常の前兆を示すものであるか否かを判定するための正解ラベルを生成する状態検出部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
連続的に検出される検出情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段によって取得される前記検出情報を所定の時間間隔毎にフレームで区切り、時間軸と、前記検出情報の大きさ又は量を示す軸とを用いて、前記フレーム内の複数の前記検出情報の分布を表す二次元画像データを前記フレーム単位で生成する画像データ生成手段と、
前記画像データ生成手段によって順次生成される前記二次元画像データに基づく機械学習を実行し、前記二次元画像データが異常又は異常の前兆を示すものであるか否かを判定するための正解ラベルを生成する状態検出手段と、を備えることを特徴とする状態監視装置。
IPC (3件):
F24F 11/88
, F24F 11/89
, G05B 23/02
FI (2件):
F24F11/02 103A
, G05B23/02 302R
Fターム (25件):
3C223AA21
, 3C223BA03
, 3C223CC02
, 3C223DD03
, 3C223EA06
, 3C223EB03
, 3C223FF03
, 3C223FF13
, 3C223FF26
, 3C223FF45
, 3C223HH03
, 3L260AA05
, 3L260AB06
, 3L260AB07
, 3L260BA51
, 3L260BA64
, 3L260CB32
, 3L260CB44
, 3L260CB79
, 3L260DA10
, 3L260EA22
, 3L260FC32
, 3L260FC34
, 3L260GA11
, 3L260JA11
引用特許:
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