特許
J-GLOBAL ID:201903009039183633

フレキソ印刷要素を熱加工するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-062332
公開番号(公開出願番号):特開2018-157213
特許番号:特許第6559284号
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レリーフ像印刷要素を熱加工するための装置であって、前記レリーフ像印刷要素が少なくとも1層のフォトポリマー層を含み、前記レリーフ像印刷要素が、化学線に選択的に暴露されて前記少なくとも1層のフォトポリマー層の一部が架橋されると同時に、前記少なくとも1層のフォトポリマー層の一部は化学線に暴露されずに架橋されず、 a)前記レリーフ像印刷要素を支持するための手段と; b)前記少なくとも1層のフォトポリマー層の非架橋部分を溶融又は軟化するための加熱手段と; c)前記レリーフ像印刷要素を支持するための手段に隣接して配置され、前記加熱手段の後方に配置された前記少なくとも1層のフォトポリマー層の溶融又は軟化した非架橋部分を除去する回転可能なロールであって、前記レリーフ像印刷要素を支持するための手段と前記回転可能なロールとの間にニップが形成されており、前記回転可能なロールが前記レリーフ像印刷要素に対して回転すると、前記少なくとも1層のフォトポリマー層の溶融又は軟化した非架橋部分が前記レリーフ像印刷要素から前記回転可能なロールの表面へと転写される前記回転可能なロールであり、かつ拭取り材で覆われてなく、前記フォトポリマー層の前記溶融又は軟化した非架橋部分が前記回転可能なロールの表面へと直接転写される前記回転可能なロールと; d)転写された前記少なくとも1層のフォトポリマー層の溶融又は軟化した非架橋部分を前記回転可能なロールの表面から掻き取るための、前記回転可能なロールに隣接して前記ニップの後方位置に配置されたドクターブレードと; e)前記回転可能なロールの表面から掻き取られた前記非架橋フォトポリマーを収容するように配置された廃棄容器と; を含むことを特徴とする装置。
IPC (4件):
H01L 21/027 ( 200 6.01) ,  G03F 7/20 ( 200 6.01) ,  G03F 7/00 ( 200 6.01) ,  B41C 1/055 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01L 21/30 569 Z ,  G03F 7/20 511 ,  G03F 7/00 502 ,  B41C 1/055
引用特許:
審査官引用 (5件)
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