特許
J-GLOBAL ID:201903009128844856
遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬のスクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 西澤 和純
, 春田 洋孝
, 荒 則彦
, 酒井 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077857
公開番号(公開出願番号):特開2019-184500
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬をスクリーニングする技術を提供する。【解決手段】遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬のスクリーニング方法であって、被験物質の存在下で、クリプトコッカス属菌のBRH2遺伝子欠損株を培養することと、前記BRH2遺伝子欠損株の生存率を測定することと、を含み、前記被験物質の存在下における前記BRH2遺伝子欠損株の生存率が、前記被験物質の非存在下における前記BRH2遺伝子欠損株の生存率と比較して低いことが、前記被験物質が遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬であることを示す、スクリーニング方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬のスクリーニング方法であって、
被験物質の存在下及び非存在下で、クリプトコッカス属菌のBRH2遺伝子欠損株及び野生型株をそれぞれ培養することと、
前記被験物質の存在下における前記BRH2遺伝子欠損株及び野生型株の生存率をそれぞれ測定することと、を含み、
前記BRH2遺伝子欠損株の生存率が、前記野生型株の生存率と比較して低いことが、前記被験物質が遺伝性乳癌卵巣癌症候群の治療薬であることを示す、スクリーニング方法。
IPC (5件):
G01N 33/50
, G01N 33/15
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 15/00
FI (5件):
G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, A61K45/00
, A61P35/00
, A61P15/00
Fターム (23件):
2G045AA40
, 2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045GC30
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QQ91
, 4B063QR76
, 4C084AA17
, 4C084AA19
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA81
, 4C084ZB26
, 4C086AA01
, 4C086BC50
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA81
, 4C086ZB26
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