特許
J-GLOBAL ID:201903009221935616

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238974
公開番号(公開出願番号):特開2015-097643
特許番号:特許第6449535号
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2015年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 当りとなるかの当り抽選を行う当り抽選手段を備え、前記当り抽選手段の抽選結果が当りとなる場合、図柄変動ゲームで当り表示結果が停止表示された後、特別入球領域への遊技球の入球を許容する当り遊技を付与する遊技機において、 前記特別入球領域内に配置される特典入球手段への遊技球の入球を検知する特典入球検知手段と、 前記特典入球検知手段が遊技球を検知したことを契機に、遊技者に有利な特別遊技状態を付与することができる特別遊技状態付与手段と、 振動の異常を検知する異常検知手段と、 前記異常検知手段による検知結果に基づき、エラー処理を行うエラー処理手段と、 遊技者により操作可能な操作手段と、 所定の操作有効期間における前記操作手段の操作に応じて操作演出を実行する操作演出実行手段と、を備え、 前記エラー処理手段は、特定期間において前記エラー処理を実行し、 前記特典入球検知手段が遊技球の入球の検知を有効とする有効期間があり、 前記有効期間は、前記特別入球領域への遊技球の入球が許容されてから前記特別入球領域に遊技球が最初に入球したことを条件として開始するように設定される期間であり、前記有効期間が開始してから前記特別入球領域への遊技球の入球が許容されなくなるまでの間において、前記特別入球領域内に存在する遊技球の数が零となったと判定された場合に中断し、前記特別入球領域内に存在する遊技球の数が零よりも大きくなったと判定された場合に再開するように設定される期間であり、前記特別入球領域への遊技球の入球が許容されなくなったときから予め決められた作動時間が経過するまでの間に、前記特別入球領域内に存在する遊技球の数が零となったと判定された場合に終了するように設定される期間であり、前記特別入球領域への遊技球の入球が許容されなくなったときから前記作動時間が経過するまでの間に、前記特別入球領域内に存在する遊技球の数が零とならなかったと判定された場合に、前記作動時間が経過したときに終了するように設定される期間であり、 前記特定期間は、前記有効期間が開始してから前記有効期間が終了するまでの期間のうち前記有効期間に設定されているときの期間であり、前記特別入球領域への遊技球の入球が許容されなくなったときから前記作動時間が経過するまでの間に、前記特別入球領域内に存在する遊技球の数が零とならなかったと判定された場合に前記作動時間が経過した後も継続するように設定される期間であり、 前記所定の操作有効期間は、前記特定期間中に設定されずに、前記特定期間中ではないときに設定される期間であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 325 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-013877   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機および遊技機の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-149115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371386   出願人:株式会社三洋物産
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