特許
J-GLOBAL ID:201903009385361459

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-136481
公開番号(公開出願番号):特開2019-066160
出願日: 2018年07月20日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】信頼性低下を抑制する空調システムを提供する。【解決手段】空調システム100は、冷媒回路RCにおいて冷凍サイクルを行う空調システム100であって、室外ユニット10と、複数の室内ユニット40と、室外ユニット10及び室内ユニット40間で少なくとも気液二相状態の冷媒が流れる液側連絡回路RC3aを形成する液側連絡配管Laと、を備える。液側連絡配管Laは、支管群88を含む液側分岐部分BPaと、トラップ部T1と、を有する。支管群88は、いずれかの室内ユニット40に連通する複数の支管80である。液側分岐部分BPaは、室外ユニット10側から流れる冷媒を分岐させる。トラップ部T1は、少なくともいずれかの支管80に設けられる。トラップ部T1は、ガス状態の冷媒を充満させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒回路(RC)において冷凍サイクルを行う空調システム(100)であって、 室外ユニット(10)と、 複数の室内ユニット(40)と、 前記室外ユニット及び前記室内ユニット間に配置され、少なくとも気液二相状態の冷媒が流れる冷媒流路(RC3a)を形成する冷媒連絡配管(La、CP1、CP2)と、 を備え、 前記冷媒連絡配管は、 いずれかの前記室内ユニットに連通する複数の室内側配管(80、80A、80B)である室内側配管群(88)を含み、前記室外ユニット側から流れる冷媒を分岐させる分岐部(BPa)と、 少なくともいずれかの前記室内側配管に設けられ、ガス状態の冷媒を充満させるトラップ部(T1)と、 を有する、 空調システム(100)。
IPC (3件):
F25B 41/00 ,  F24F 1/26 ,  F25B 1/00
FI (3件):
F25B41/00 C ,  F24F1/26 ,  F25B1/00 304L
Fターム (1件):
3L054BB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-195159
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-030257   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-013867   出願人:ジョンソンコントロールズヒタチエアコンディショニングテクノロジー(ホンコン)リミテッド
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審査官引用 (3件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-030257   出願人:三菱電機株式会社
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-032018   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開平2-195159

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