特許
J-GLOBAL ID:201903001088190946

配管ユニット又は空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-190407
公開番号(公開出願番号):特開2019-066081
出願日: 2017年09月29日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】施行性向上を促進させる配管ユニット又は空調システムを提供する。【解決手段】第2分岐管ユニット60は、液側連絡配管Laに接続され、液側連絡配管Laとともに液側連絡回路RC3aを形成し、冷媒を分岐又は合流させる配管ユニットであって、複数の支管80と、主管70と、を備える。液側連絡配管Laは、室外ユニット10と複数の室内ユニット40との間で液側連絡回路RC3aを形成する。主管70は、各支管80と連通し、設置状態で液側連絡回路RC3aにおいて支管80よりも室外ユニット10側に位置し、各支管80へ流れる冷媒又は各支管80から流れる冷媒の流路を形成する。主管70は、x方向(設置状態における水平方向)に沿って延びる第1主管部71を含む。少なくとも1つの支管80は、x方向とは交差するy方向(設置状態における鉛直方向)に沿って延びる第2延伸部82を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
室外ユニット(10)と複数の室内ユニット(40)との間で液側冷媒流路(RC3a)を形成する冷媒連絡配管(La)に接続され、前記冷媒連絡配管とともに前記液側冷媒流路を形成し、冷媒を分岐又は合流させる配管ユニット(60、60a-60g)であって、 複数の支管(80、80A、80B)と、 各前記支管と連通し、各前記支管へ流れる冷媒又は各前記支管から流れる冷媒の流路を形成し、設置状態で前記液側冷媒流路において前記支管よりも前記室外ユニット側に位置する主管(70、70A-70C)と、 を備え、 前記主管は第1方向(x)に沿って延びる第1部分(71、75)を含み、 少なくとも1つの前記支管は、前記第1方向とは交差する第2方向(y)に沿って延びる第2部分(82、82 ́、82a)を含み、 前記第1方向は、設置状態における水平方向であり、 前記第2方向は、設置状態における鉛直方向である、 配管ユニット(60、60a-60g)。
IPC (3件):
F24F 1/32 ,  F25B 41/00 ,  F16L 55/24
FI (3件):
F24F1/32 ,  F25B41/00 C ,  F16L55/24 Z
Fターム (1件):
3L054BC05
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 流体分岐ブロックおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-219781   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141335   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-060189   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-083094   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-060189   出願人:三洋電機株式会社
  • 空気調和システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-097927   出願人:三菱電機株式会社
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